コード自己レビュー確認のメモ

2019年9月15日 PC共通

・スペルは正しいか
・単数形、複数形は適切に使い分けられているか（例entity, entitiys など）
・tmp、bufferなど、汎用的過ぎる名称は使われていないか
・パスワード、秘密鍵などが直接記載されていないか
・ローカル環境のみでしか使えない絶対パスが記述されていないか
・ファイルI/O処理がある場合、適切にクローズされているか
・処理に対するコメントは適切か
・コメントアウトされたコードは残っていないか
・変数、配列、マップであるべきデータか
・適切な終了コードを返しているか（異常なのに終了コードが0など）
・エラー種別は適切か（単にExceptionとしていないか）
・設計内容が漏れなく反映されているか
・正常系・異常系におけるメソッド内の処理フローが正しいか
・クラス、メソッドの修飾子（スコープやstaticなど）が妥当であるか
・final定義できる部分は可能な限りfinal定義しているか
・変数のスコープが妥当であるか
・領域をオーバする可能性があるデータに対するガードがなされているか
・変数が正しく初期化されているか（特に配列の添え字等に注意する）
・要素数が明確なものは配列を使用しArrayListやVectorは極力使用していないか
・余計なインスタンス生成（new）を実装していないか
・正しい定数を利用しているか
・代入演算で桁あふれが発生しないか
・ゼロ除算の可能性がないか
・if文の条件式、及びその動作が正しいか（nullで落ちたりしないように）
・必要なelse文が存在し、その動作が正しいか（ケース漏れがないように）
・switch文の条件式が正しいか
・case式に過不足がなく、case毎の動作が正しいか
・default文が存在し、及びその動作が正しいか
・ループ条件が妥当であり、無限ループに陥る可能性が排除されているか
・ループ内の処理は最小限にしているか（無駄にネストしていないか）
・カウンタの初期化が行われており、その値が妥当であるか
・カウンタのインクリメント・デクリメント条件が正しいか
・同一のカウンタを複数の用途に用いていないか
・呼び出したメソッドの返却値による、自メソッド内の処理が正しいか
・共通の処理があるのに独自に作成していないか
・冗長ステップがないか