夢屋レガシー

2012年9月16日 MTG
個人参加のため夢屋レガシーに行ってきた。
持ち込んだのはいつものWUB-Delver。

・UB Delver
 同系と思ったらUBだった。初戦は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》に対して《Serendib Efreet》が強かった。色から察するに、大型アタッカーの《墓忍び/Tombstalker》を除去できればなんとかなると思っていたら、サイド後に《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinne》が出てくる。《墓忍び/Tombstalker》も横に並べられるが、まずはその防壁を破るために《流刑への道/Path to Exile》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を併用して除去するも負け。3ラウンドは開始直後に時間切れで引き分け。《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinne》の偉大さを分からされた。

・RUG Delver
 メインで勝てるはずのRUG。《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》をメインに入れてるので有利に事を運ぶはずが、まさかの敗北。《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》がスレッショルドに達したが、《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》でスレッショルド妨害。サイズが縮んだ《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》なら死なないと思い、そこから一気にライフを削るも返しに再度スレッショルドに到達されて残りライフが1点に。アップキープに《Serendib Efreet》のアップキープ・コストで死亡。今まで《Serendib Efreet》を使ってきたが、初めてこれで死んだ。

・SnT (Sneak)
 《Volcanic Island》から《水蓮の花びら/Lotus Petal》が出てきたのでSnTかと思っていたら、手札破壊を撃たれたので驚く。赤ANTなのかなと思ったら《実物提示教育/Show and Tell》をプレイ。何型か確認するため、出てきた置物を見てから終了。サイド後は《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》、《根絶/Extirpate》、《翻弄する魔道士/Meddling Mage》、《呪文貫き/Spell Pierce》を投入。相手ダブマリした上に《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で《実物提示教育/Show and Tell》を止めたが除去されてしまう。《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》から《根絶/Extirpate》に繋ごうとしたが、相手が《誤った指図/Misdirection》で跳ね返してくる。最終的には《実物提示教育/Show and Tell》が通ってしまい負け。


実践してみて、メインの《Serendib Efreet》は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》に対して強く、また《稲妻/Lightning Bolt 》への耐久性があるので厄介であり、《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》は《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》に対してのアンチカードになる。残りは《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に《流刑への道/Path to Exile》を撃てば大体イケそう。構成要素として自分では正解だと思っている。《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》で得られる3点はクロック1発分なので地味にキツイとの事。

今日当たった方からは色々な事を学べたので大収穫でした。
# みんな良い人ばかりでした (・ω・)ノ

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