長瀞に行ってきた
宝登山神社と長瀞渓谷を見に行ってきた。
最初に商店街で味噌カツ定食を食べる。妻は田舎定食。
補給を済ませてから宝登山神社に向かう。
伝承によると日本武尊が立ち寄ったとか何とかの伝説があるらしい。
神楽殿もあり、境内も割と広く感じた。
神社を一通り見た後は、奥宮に行くために山頂へ向かう。
山頂には奥宮以外に動物園があるとのことなので、先に動物園に向かうことにした。
兔や鹿の他に、アヒルやラマがいる。マザー牧場と同様に餌やり体験ができるのであげてみることにする。
ラマに餌やりをしたところ、もっと欲しいらしく後ろからついてくるようになった。
山羊に餌やりをしたときは、仲間同士角の付き合いで喧嘩になってしまった。
兔は1匹毎に住処が違うので喧嘩にならずに済んだ。
山中を進むと鹿や猿エリアがあり、そちらでも餌やり体験をする。
動物園を後にし、宝登山神社奥宮に向かう。
山頂付近にあるのだが、動物園のエリアからはそれほど遠くない位置にある。
山麓の宝登山神社よりは規模が小さく、山頂の方が人が多いようだった。
奥宮に行った後は臘梅園を歩き、東屋で求刑した後に下山する。
下山後は長瀞蔵で日本酒の試飲と、旧新井家住宅(長瀞町郷土資料館)でゆっくりする。
休憩しつつ商店街で軽く補給をしてから岩畳を歩く。
ライン下りをやりたかったのだが、今日はやっていないとのことだったのでまたの機会にすることにした。
岩畳を歩き、川を眺めながら長瀞渓谷を満喫していたのだが、ずっと日差しの中を歩いてきたため2人して疲労が蓄積してしまったため、近くでかき氷(阿左美冷蔵の天然かき氷)を食べてゆっくりする。
かき氷を食べて体を冷やした後は、時間も時間だったので帰宅することにした。
▼宝登山
http://hodosan-ropeway.co.jp/tourism/
▼長瀞蔵
https://nagatorogura.co.jp/
宝登山神社と長瀞渓谷を見に行ってきた。
最初に商店街で味噌カツ定食を食べる。妻は田舎定食。
補給を済ませてから宝登山神社に向かう。
伝承によると日本武尊が立ち寄ったとか何とかの伝説があるらしい。
神楽殿もあり、境内も割と広く感じた。
神社を一通り見た後は、奥宮に行くために山頂へ向かう。
山頂には奥宮以外に動物園があるとのことなので、先に動物園に向かうことにした。
兔や鹿の他に、アヒルやラマがいる。マザー牧場と同様に餌やり体験ができるのであげてみることにする。
ラマに餌やりをしたところ、もっと欲しいらしく後ろからついてくるようになった。
山羊に餌やりをしたときは、仲間同士角の付き合いで喧嘩になってしまった。
兔は1匹毎に住処が違うので喧嘩にならずに済んだ。
山中を進むと鹿や猿エリアがあり、そちらでも餌やり体験をする。
動物園を後にし、宝登山神社奥宮に向かう。
山頂付近にあるのだが、動物園のエリアからはそれほど遠くない位置にある。
山麓の宝登山神社よりは規模が小さく、山頂の方が人が多いようだった。
奥宮に行った後は臘梅園を歩き、東屋で求刑した後に下山する。
下山後は長瀞蔵で日本酒の試飲と、旧新井家住宅(長瀞町郷土資料館)でゆっくりする。
休憩しつつ商店街で軽く補給をしてから岩畳を歩く。
ライン下りをやりたかったのだが、今日はやっていないとのことだったのでまたの機会にすることにした。
岩畳を歩き、川を眺めながら長瀞渓谷を満喫していたのだが、ずっと日差しの中を歩いてきたため2人して疲労が蓄積してしまったため、近くでかき氷(阿左美冷蔵の天然かき氷)を食べてゆっくりする。
かき氷を食べて体を冷やした後は、時間も時間だったので帰宅することにした。
▼宝登山
http://hodosan-ropeway.co.jp/tourism/
▼長瀞蔵
https://nagatorogura.co.jp/
航空記念公園と江戸東京たてもの園に行ってきた
2019年5月5日 旅行 コメント (2)
航空記念公園と江戸東京たてもの園に行ってきた。
所沢は日本の航空発祥の地らしい。
駅前から屋外展示されているANK時代の飛行機が見える。
また、狭山が近いため狭山茶の宣伝パネルもあった。
駅とは道路を挟んで反対側に航空記念公園があり、屋外に別の飛行機が展示されている。
園内にあるの記念館には、陸自のプロペラ機やフライトシミュレータ、旧陸軍の戦闘機が展示されている。
戦時中の日本はドイツ・イタリアと同盟を結んでいたためそちらの国々との関わりが多いと思っていたのだが、どうも日本の黎明期においてはフランスの航空技術がメインの様だ。
資料エリアの方では飛行技術(揚力など)の原理や歴史などを学べるものもある。
同公園内には蝋梅園(お茶をいただける)というところもあり、そちらのアヤメもきれいだった。
航空記念公園を後にし、江戸東京たてもの園に向かう。
子供の日で小学生以下は入園無料とのことらしく、園内は子供連れの家族で賑わっていた。
屋外は日差しが強かったので、建物内でゆっくりしながら園内をまわる。
建物以外でもボンネットバスや旧都電なども屋外展示されており、江戸東京博物館と同様に江戸から昭和にかけての文化の勉強にもなる。
園内にはお食事処もあり、歩き続けて疲労もたまっていたので2人で遅い昼食をとることにした。
食事後は再度園内をまわり、ゆっくりしながら帰宅することにした。
所沢は日本の航空発祥の地らしい。
駅前から屋外展示されているANK時代の飛行機が見える。
また、狭山が近いため狭山茶の宣伝パネルもあった。
駅とは道路を挟んで反対側に航空記念公園があり、屋外に別の飛行機が展示されている。
園内にあるの記念館には、陸自のプロペラ機やフライトシミュレータ、旧陸軍の戦闘機が展示されている。
戦時中の日本はドイツ・イタリアと同盟を結んでいたためそちらの国々との関わりが多いと思っていたのだが、どうも日本の黎明期においてはフランスの航空技術がメインの様だ。
資料エリアの方では飛行技術(揚力など)の原理や歴史などを学べるものもある。
同公園内には蝋梅園(お茶をいただける)というところもあり、そちらのアヤメもきれいだった。
航空記念公園を後にし、江戸東京たてもの園に向かう。
子供の日で小学生以下は入園無料とのことらしく、園内は子供連れの家族で賑わっていた。
屋外は日差しが強かったので、建物内でゆっくりしながら園内をまわる。
建物以外でもボンネットバスや旧都電なども屋外展示されており、江戸東京博物館と同様に江戸から昭和にかけての文化の勉強にもなる。
園内にはお食事処もあり、歩き続けて疲労もたまっていたので2人で遅い昼食をとることにした。
食事後は再度園内をまわり、ゆっくりしながら帰宅することにした。
夢の島と葛西臨海水族園に行ってきた
2019年4月29日 旅行
夢の島と葛西臨海水族園に行ってきた。
最初は新木場駅近くの木材・合板博物館に行こうとしたのだが、休館している罠。
仕方なく道を戻り夢の島公園に向かう。
公園内はオリンピックのアーチェリーの競技場になるらしく、中央付近が工事中となっていた。
まずは第五福竜丸展示館に行く。
昔来たような来てないような気がするのだが、記憶があいまいである。
次は同公園内の熱帯植物館に行く。
シアタールームでタイとオーストラリアの植物に関するシアターが上映中だったので、散策前にタイ編を見る。
館内は割と広い植物園で、知っている植物(マンゴーなど)が育てられていた。
別室では食虫植物があったり、地元の植物園では見られないものが育てられている。
退館時にオーストラリア編のシアターを見て、夢の島は終了。
続いて葛西臨海水族園に行く。隣の駅なのだが、川を挟んでいるので電車で移動することにした。
何年か前に観覧車に乗ったのだが、その時は水族館が閉演時刻だったので入れなかった。
館外では大道芸や屋台が出店しており、家族連れが大勢いた。
館内に入るも、混雑していたため水槽に近づけないエリアもある程に賑わっていた。
外エリア(池方面)はそうでもないのだが、やはり本館の方は人気の様だ。
見れるとことは見たのだが、やはり人が多く、2人して疲労がたまってしまったため、夕方に帰宅することにした。
最初は新木場駅近くの木材・合板博物館に行こうとしたのだが、休館している罠。
仕方なく道を戻り夢の島公園に向かう。
公園内はオリンピックのアーチェリーの競技場になるらしく、中央付近が工事中となっていた。
まずは第五福竜丸展示館に行く。
昔来たような来てないような気がするのだが、記憶があいまいである。
次は同公園内の熱帯植物館に行く。
シアタールームでタイとオーストラリアの植物に関するシアターが上映中だったので、散策前にタイ編を見る。
館内は割と広い植物園で、知っている植物(マンゴーなど)が育てられていた。
別室では食虫植物があったり、地元の植物園では見られないものが育てられている。
退館時にオーストラリア編のシアターを見て、夢の島は終了。
続いて葛西臨海水族園に行く。隣の駅なのだが、川を挟んでいるので電車で移動することにした。
何年か前に観覧車に乗ったのだが、その時は水族館が閉演時刻だったので入れなかった。
館外では大道芸や屋台が出店しており、家族連れが大勢いた。
館内に入るも、混雑していたため水槽に近づけないエリアもある程に賑わっていた。
外エリア(池方面)はそうでもないのだが、やはり本館の方は人気の様だ。
見れるとことは見たのだが、やはり人が多く、2人して疲労がたまってしまったため、夕方に帰宅することにした。
連休で混雑する前に、鬼怒川温泉に行ってきた。
鬼怒川温泉駅からバスで日光江戸村に向かう。
フリーパスがあったので、それとセット券が若干お得。
早速入口から江戸時代風の方々が出迎える。
奥に進みつつ、休憩所で団子や甘酒を食す。生麦酒でビールというのが中々。
園内を回りながら開演時間が合う順で劇場へ入る。演じる側と見る側が一体となって進めるタイプなのだが、たまたま一緒に入っていたお子様が面白いことを叫んだりして中々盛り上げてくれる。
開演時間の隙間をぬって園内のほぼ全ての施設を巡り歩く。
最後に花魁道中を見て退園。
その後は徒歩圏内のトリックアートで立体作品の写真を撮る。
園内に現行の紙幣の人物が描かれているものがあったが、新紙幣が出たら描き換えられるのだろうか。
2階にはホログラムアートの作品もあったが、立体画を見過ぎたせいか若干気分が悪くなってしまった。
トリックアートの後は周辺施設が閉まってしまったので、一旦駅前まで戻り足湯に入る。
駅前の物産品店や食事処も17時頃で大体しまってしまうため、帰宅することにした。
時間の関係で、期せずしてSL大樹に乗ることになる。
イベント列車らしく、車内では大笹牧場の品物を配布したり、記念品を頂いたりした。
鬼怒川温泉駅からバスで日光江戸村に向かう。
フリーパスがあったので、それとセット券が若干お得。
早速入口から江戸時代風の方々が出迎える。
奥に進みつつ、休憩所で団子や甘酒を食す。生麦酒でビールというのが中々。
園内を回りながら開演時間が合う順で劇場へ入る。演じる側と見る側が一体となって進めるタイプなのだが、たまたま一緒に入っていたお子様が面白いことを叫んだりして中々盛り上げてくれる。
開演時間の隙間をぬって園内のほぼ全ての施設を巡り歩く。
最後に花魁道中を見て退園。
その後は徒歩圏内のトリックアートで立体作品の写真を撮る。
園内に現行の紙幣の人物が描かれているものがあったが、新紙幣が出たら描き換えられるのだろうか。
2階にはホログラムアートの作品もあったが、立体画を見過ぎたせいか若干気分が悪くなってしまった。
トリックアートの後は周辺施設が閉まってしまったので、一旦駅前まで戻り足湯に入る。
駅前の物産品店や食事処も17時頃で大体しまってしまうため、帰宅することにした。
時間の関係で、期せずしてSL大樹に乗ることになる。
イベント列車らしく、車内では大笹牧場の品物を配布したり、記念品を頂いたりした。
仕事の疲れとストレスの解消に、夫婦で内房総に行ってきた。
君津駅からマザー牧場へ行く。
近年直行バスができたらしいので、総武・内房線からのアクセスが向上したらしい。
マザー牧場へは小学生の林間学校で来たらしいのだが、あまり記憶がない。
そんなわけで新鮮な気持ちで動物と触れ合ったりしていた。
菜の花がきれいに咲き、桜もまだたくさん咲いていた。
屋内ステージでは羊と牧羊犬のステージショーがあったり、アクティビティエリアではバンジーを飛んだりして楽しめた。
午後は一旦君津駅へ戻ってから浜金谷駅へ行く。
駅から徒歩で鋸山へ行く。上った時点で最終便まで1.5h程だったので、一気に名所を巡ることにした。
地獄覗きは割と恐怖感が無かったのは、もっと危険な所を経験してるからだろうか。
山中の羅漢エリアや日本寺の大仏を見るために、山道を早目に歩いたのだが、一応全部見て回ることができた。
下山後は漁港近くで寿司を食べてから土産物を買いに行く。
海鮮系がメインだが、バームクーヘン屋さんもあったので買ってみた。
帰りは東京湾フェリーで久里浜を経由して帰宅。
君津駅からマザー牧場へ行く。
近年直行バスができたらしいので、総武・内房線からのアクセスが向上したらしい。
マザー牧場へは小学生の林間学校で来たらしいのだが、あまり記憶がない。
そんなわけで新鮮な気持ちで動物と触れ合ったりしていた。
菜の花がきれいに咲き、桜もまだたくさん咲いていた。
屋内ステージでは羊と牧羊犬のステージショーがあったり、アクティビティエリアではバンジーを飛んだりして楽しめた。
午後は一旦君津駅へ戻ってから浜金谷駅へ行く。
駅から徒歩で鋸山へ行く。上った時点で最終便まで1.5h程だったので、一気に名所を巡ることにした。
地獄覗きは割と恐怖感が無かったのは、もっと危険な所を経験してるからだろうか。
山中の羅漢エリアや日本寺の大仏を見るために、山道を早目に歩いたのだが、一応全部見て回ることができた。
下山後は漁港近くで寿司を食べてから土産物を買いに行く。
海鮮系がメインだが、バームクーヘン屋さんもあったので買ってみた。
帰りは東京湾フェリーで久里浜を経由して帰宅。
函館旅行に行ってきた3日目
2018年9月16日 旅行 コメント (4)
3日目、宿を後にして函館駅へ移動する。
最終日は大沼エリアを散策予定なので、一旦駅前のロッカーに荷物を預けて移動する。
函館駅から大沼公園駅へ移動する。北海道で市電以外の電車は初めてだったりする。
乗車予定の車輌に変更があったらしいが、自由席なので問題無し。
※函館駅から特急で30分程度、各駅で1時間程度
大沼公園で下車後、遊覧船で大沼・小沼周遊を行う。
この日は快晴で、駒ケ岳がとても綺麗である。
ここでも地震の影響で観光客のキャンセルが相次いでいるらしいが、時間とともに徐々に観光客数も戻ってきているらしい。
大沼国定公園は、駒ケ岳の噴火で川が堰き止められて出来たようで、小島の他に多くの暗礁があるとのこと。浅いところでは10cmにも満たないとか。
渡り鳥の休息地だったり、冬はワカサギ釣りが行われたりする。
近代ではウシガエルの問題だったり、増えすぎた蝦夷鹿の問題があったりして対策が大変だとか何とか。
遊覧船から降りたあとは遊歩道を散策する。橋がかけられているので、いくつかの小島にも徒歩で渡ることが出来る。
ここの小島から見える湖面に咲く蓮の花は綺麗だ。
「千の風になって」の誕生の地もここらしい。
ビジターセンターではヒグマの剥製が展示してあったり、大沼の生物や風景の資料が展示されている。
近くの沼の家では、「大沼だんご」が販売されており、これが小粒団子で中々美味い。
▼大沼国定公園
http://onumakouen.com/
大沼から函館に戻り、遅い昼食を食べる。
彼女のリクエストで、函館駅構内にあるラーメンを食べることにする。
先日食べたラーメンとはまた違った味で、こちらも中々美味い。
▼函館麺厨房あじさい
http://www.ajisai.tv/
その後、函館旅行の最後として、土方歳三終焉の地へ行く。
ここは一本木関門付近で銃弾を受けて倒れたとあれる新撰組の土方歳三の最期の地である。
碑の前には写真が置かれており、今でも土方歳三が愛されていることが伺える。
※駅から徒歩圏内、八幡通りを10分程度
▼土方歳三最期の地碑
https://www.hakobura.jp/db/db-view/2011/03/post-114.html
函館は同エリアに多数の観光地があり、食べ物にも困らない。
函館駅を拠点として動けばベイエリア・本町・五稜郭・湯の川へのアクセスもすぐだし、大沼や木古内へ行くにも中々便利。
海鮮も中々美味いので、是非ともオススメしたい。
最終日は大沼エリアを散策予定なので、一旦駅前のロッカーに荷物を預けて移動する。
函館駅から大沼公園駅へ移動する。北海道で市電以外の電車は初めてだったりする。
乗車予定の車輌に変更があったらしいが、自由席なので問題無し。
※函館駅から特急で30分程度、各駅で1時間程度
大沼公園で下車後、遊覧船で大沼・小沼周遊を行う。
この日は快晴で、駒ケ岳がとても綺麗である。
ここでも地震の影響で観光客のキャンセルが相次いでいるらしいが、時間とともに徐々に観光客数も戻ってきているらしい。
大沼国定公園は、駒ケ岳の噴火で川が堰き止められて出来たようで、小島の他に多くの暗礁があるとのこと。浅いところでは10cmにも満たないとか。
渡り鳥の休息地だったり、冬はワカサギ釣りが行われたりする。
近代ではウシガエルの問題だったり、増えすぎた蝦夷鹿の問題があったりして対策が大変だとか何とか。
遊覧船から降りたあとは遊歩道を散策する。橋がかけられているので、いくつかの小島にも徒歩で渡ることが出来る。
ここの小島から見える湖面に咲く蓮の花は綺麗だ。
「千の風になって」の誕生の地もここらしい。
ビジターセンターではヒグマの剥製が展示してあったり、大沼の生物や風景の資料が展示されている。
近くの沼の家では、「大沼だんご」が販売されており、これが小粒団子で中々美味い。
▼大沼国定公園
http://onumakouen.com/
大沼から函館に戻り、遅い昼食を食べる。
彼女のリクエストで、函館駅構内にあるラーメンを食べることにする。
先日食べたラーメンとはまた違った味で、こちらも中々美味い。
▼函館麺厨房あじさい
http://www.ajisai.tv/
その後、函館旅行の最後として、土方歳三終焉の地へ行く。
ここは一本木関門付近で銃弾を受けて倒れたとあれる新撰組の土方歳三の最期の地である。
碑の前には写真が置かれており、今でも土方歳三が愛されていることが伺える。
※駅から徒歩圏内、八幡通りを10分程度
▼土方歳三最期の地碑
https://www.hakobura.jp/db/db-view/2011/03/post-114.html
函館は同エリアに多数の観光地があり、食べ物にも困らない。
函館駅を拠点として動けばベイエリア・本町・五稜郭・湯の川へのアクセスもすぐだし、大沼や木古内へ行くにも中々便利。
海鮮も中々美味いので、是非ともオススメしたい。
函館旅行に行ってきた2日目
2018年9月16日 旅行
2日目、ホテルを出発して再度函館駅前に移動する。
朝食は函館朝一(朝市食堂二番館)でイクラ丼と烏賊、銀鱈を食べる。イクラ丼は500円である。
銀鱈は油が乗っていてとても美味しい。
▼朝市食堂二番館(食べログ)
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1005688/
▼朝市食堂二番館(ぐるなび)
https://r.gnavi.co.jp/cku0a8310000/menu1/
朝食後は再度ベイエリアへ移動する。
前日寄らなかった旧函館区公会堂と旧イギリス領事館を見学する。
なお、ベイエリア周遊バスは元町公園前で下車すると、両方の丁度中間付近がバス停なので推奨する。
ここは明治時代に火事にあったりした様だが、相馬哲平という地元の実業家の寄付により再建したとのこと。
(相馬哲平の会社も被災したが、その上でも寄付をする懐の太さが素晴らしい 寄付金は5万円/現在の10億円程らしい)
なお、旧函館区公会堂ではレンタルドレス着用で撮影も出来るとのこと。(彼女はやらなかったが)
▼旧函館区公会堂
http://www.zaidan-hakodate.com/koukaido/
相馬邸は休館なので立ち寄れず、そのまま旧イギリス領事館へ移動する。
ここは函館が開港してから火災に遭い、この場所に再建したとのこと。
開港前から開港後の函館の歴史資料や、当時の領事館の資料が展示してある。
1Fはカフェになっており、そちらを利用する分には入館料は不要とのこと。
また、イギリスに関するものの物販も行っている。
▼旧イギリス領事館
https://hakodate-kankou.com/british/
旧イギリス領事館を後にし、先日休館で入れなかったはこだてビール館に移動する。
4種類のビールの飲み比べセットとボイルドソーセージ、彼女は追加で「社長のよく飲むビール」を飲んでいたが、結構濃いらしく中々進みが悪かった模様。
アルコールだけでなく肉系メニューも充実しているので、海鮮よりも肉料理が好きな人にはオススメ。
▼はこだてビール
http://www.hakodate-factory.com/beer/
はこだてビールを後にし、一旦荷物を2日目の宿に移動させるため再度グランティア函館五稜郭へ移動する。
2日目は湯の川(笑 函館屋)に宿泊するため、市電で湯の川温泉まで移動し、徒歩で宿に向かう。
一旦荷物を預けた後は、トラピスチヌ修道院に移動する。
徒歩で湯の川駅近くの湯倉神社バス停まで移動する。
※ここは停留所が複数存在し、どのバス停に何が停車するかを把握していないと迷うことになる。
※トラピスチヌ修道院方面は83号線沿い、神社の先にあるの歯科や焼肉屋前の停留所
直行バスを逃したため、手前の「湯川団地北口」で下車して、そこから徒歩で移動する。
※道路に案内板が埋め込まれているのですぐわかる
修道院は丘の上にあり、入口や売店には入場することは可能。
なお、現役の修道院なので、騒いだりしてはいけない。
彼女はマダレナが欲しかったようだが、人気で既に売り切れていたため、チョコとクッキーを購入していた。
▼トラピスチヌ修道院
http://www.hakonavi.ne.jp/site/course1/torapisuchinu.html
トラピスチヌ修道院を後にして宿に向かうが、宿の近くにある近くに猿が温泉につかっている植物園(併設)がまだ開いていたので寄ってみることにした。
ここでは猿が80匹飼育されており、温泉に浸かっている姿が見れるとのことだったが、行ったときは温泉には浸かっていなかった。残念。
また、この植物園と宿近くは海辺に近いエリアで、海岸沿いからは本州(津軽)が望める。
▼函館市熱帯植物園
http://www.hako-eco.com/
植物園を後にし、近くのラーメン屋(一文字)で夕食を食べる。
▼函館麺や 一文字
http://www.ichi-monji.com/2018/
夕食後は宿でゆっくりする。
ウエルカムドリンクがスパークリングワイン、さらにアイス付きという中々のもの。
温泉は内風呂2つと露天風呂1つ。温泉に浸かりつつ、まったりする。
▼笑 函館屋
https://www.hakodateya.jp/
朝食は函館朝一(朝市食堂二番館)でイクラ丼と烏賊、銀鱈を食べる。イクラ丼は500円である。
銀鱈は油が乗っていてとても美味しい。
▼朝市食堂二番館(食べログ)
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1005688/
▼朝市食堂二番館(ぐるなび)
https://r.gnavi.co.jp/cku0a8310000/menu1/
朝食後は再度ベイエリアへ移動する。
前日寄らなかった旧函館区公会堂と旧イギリス領事館を見学する。
なお、ベイエリア周遊バスは元町公園前で下車すると、両方の丁度中間付近がバス停なので推奨する。
ここは明治時代に火事にあったりした様だが、相馬哲平という地元の実業家の寄付により再建したとのこと。
(相馬哲平の会社も被災したが、その上でも寄付をする懐の太さが素晴らしい 寄付金は5万円/現在の10億円程らしい)
なお、旧函館区公会堂ではレンタルドレス着用で撮影も出来るとのこと。(彼女はやらなかったが)
▼旧函館区公会堂
http://www.zaidan-hakodate.com/koukaido/
相馬邸は休館なので立ち寄れず、そのまま旧イギリス領事館へ移動する。
ここは函館が開港してから火災に遭い、この場所に再建したとのこと。
開港前から開港後の函館の歴史資料や、当時の領事館の資料が展示してある。
1Fはカフェになっており、そちらを利用する分には入館料は不要とのこと。
また、イギリスに関するものの物販も行っている。
▼旧イギリス領事館
https://hakodate-kankou.com/british/
旧イギリス領事館を後にし、先日休館で入れなかったはこだてビール館に移動する。
4種類のビールの飲み比べセットとボイルドソーセージ、彼女は追加で「社長のよく飲むビール」を飲んでいたが、結構濃いらしく中々進みが悪かった模様。
アルコールだけでなく肉系メニューも充実しているので、海鮮よりも肉料理が好きな人にはオススメ。
▼はこだてビール
http://www.hakodate-factory.com/beer/
はこだてビールを後にし、一旦荷物を2日目の宿に移動させるため再度グランティア函館五稜郭へ移動する。
2日目は湯の川(笑 函館屋)に宿泊するため、市電で湯の川温泉まで移動し、徒歩で宿に向かう。
一旦荷物を預けた後は、トラピスチヌ修道院に移動する。
徒歩で湯の川駅近くの湯倉神社バス停まで移動する。
※ここは停留所が複数存在し、どのバス停に何が停車するかを把握していないと迷うことになる。
※トラピスチヌ修道院方面は83号線沿い、神社の先にあるの歯科や焼肉屋前の停留所
直行バスを逃したため、手前の「湯川団地北口」で下車して、そこから徒歩で移動する。
※道路に案内板が埋め込まれているのですぐわかる
修道院は丘の上にあり、入口や売店には入場することは可能。
なお、現役の修道院なので、騒いだりしてはいけない。
彼女はマダレナが欲しかったようだが、人気で既に売り切れていたため、チョコとクッキーを購入していた。
▼トラピスチヌ修道院
http://www.hakonavi.ne.jp/site/course1/torapisuchinu.html
トラピスチヌ修道院を後にして宿に向かうが、宿の近くにある近くに猿が温泉につかっている植物園(併設)がまだ開いていたので寄ってみることにした。
ここでは猿が80匹飼育されており、温泉に浸かっている姿が見れるとのことだったが、行ったときは温泉には浸かっていなかった。残念。
また、この植物園と宿近くは海辺に近いエリアで、海岸沿いからは本州(津軽)が望める。
▼函館市熱帯植物園
http://www.hako-eco.com/
植物園を後にし、近くのラーメン屋(一文字)で夕食を食べる。
▼函館麺や 一文字
http://www.ichi-monji.com/2018/
夕食後は宿でゆっくりする。
ウエルカムドリンクがスパークリングワイン、さらにアイス付きという中々のもの。
温泉は内風呂2つと露天風呂1つ。温泉に浸かりつつ、まったりする。
▼笑 函館屋
https://www.hakodateya.jp/
函館旅行に行ってきた1日目
2018年9月16日 旅行
遅めの夏季休暇で函館旅行に行ってきた。
前週に地震があったため様子見していたが、現地は宿泊キャンセルが多くて打撃を受けてるんだろうなと思い、行く事にした。
初日は始発で羽田空港を経由して函館空港へ行く。
函館は東京の様にベタ付く暑さはなく、涼しい気候なので不快感は全く無い。
メインの移動手段が市電とバスなので、事前に市電とバス共通のフリー切符を購入しておく。
▼市電・函館バス共通1日・2日乗車券(2日券:1700円)
https://www.hakobura.jp/post-218.html
※空港~函館駅は上記共通フリー切符は使用できないので注意(別途片道450円かかる)
空港からバスで函館駅へ移動して、どんぶり横丁(あけぼの食堂)で鮭イクラの親子丼を食べる。
北海道の中でも函館は海鮮がとても美味い。
▼どんぶり横丁
http://donburiyokocho.com/
朝食を終えた後は、一旦荷物をホテル(グランティア函館五稜郭)に預けに五稜郭エリアに移動する。
▼グランティア函館五稜郭
https://www.hotel-grantia.co.jp/goryokaku/
※五稜郭はJR・道南いさりび鉄道の五稜郭駅から大分離れているので、行くなら市電の五稜郭公園前を推奨する。
荷物を置いたら五稜郭タワーへ行く。ホテルからは目と鼻の先である。
五稜郭タワーでは、函館戦争(箱館戦争)やその前後の歴史資料の展示や、関係グッズの販売コーナーがある。
1Fと展望台には新撰組の土方歳三の銅像がある。膝の部分は剥げていることから、みんなここに手を着いて写真撮影を行っていることが伺える。
展望台からは眼下の五稜郭だけではなく函館市内も一望できる。東京タワーの様に床がガラス張りの箇所もあるので、足元を覗き込める。
ちなみに、ここの1Fで販売している夕張メロンジュースはメロンジュースではなく、果肉絞りなので本当に美味しい。
▼五稜郭タワー
http://www.goryokaku-tower.co.jp/
五稜郭タワーを出た後は五稜郭公園へ入る。
外郭の石垣の一部は先日の地震で崩れてしまっていたが、特に公園に入る分には支障は無い様だ。
土塁などを散策しつつ、函館奉行所(箱館奉行所)の見学を行う。
この奉行所は数年前に再建されたもので、当時の工法や建材を出来るだけ再現して建てられているとのこと。
元は函館山方面にあったらしいが、港から近かったこともあり、外部からの攻撃(大砲)に晒される危険があったので、ここに移動したらしい。
その後は戊辰戦争における旧幕府軍の最後の砦として、函館戦争(箱館戦争)の本拠地となった。
その後は解体されたのだが、上記の通り数年前に再建されて今に至る。
▼五稜郭公園
https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/goryokaku/
午後は五稜郭エリアからベイエリア・本町へ移動する。
ベイエリアでは港の赤レンガ倉庫を店舗に改修し、食事処や物販エリアに活用している。
ワインやテディベア、オルゴールなどのお土産の他、人力車もある様だ。
色々見て周りつつ、彼女がワインを購入する。
▼赤レンガ倉庫
https://hakodate-kanemori.com/
赤レンガ倉庫の次は、はこだてビールに入ろうとするが、残念なことに定休日で入れない罠。
再度訪れる予定なので、はこだてビールは翌日にする事にした。
▼はこだてビール
http://www.hakodate-factory.com/beer/
赤レンガ倉庫の次は元町エリアの八幡坂へ移動する。
周遊バスも出ているが、自力で坂道を登りつつ、元町のモダンな建物を見て回る。
※市電は十字街で分岐するので注意
八幡坂を登りきった後は、ハリストス教会へ行く。
教会の中は見学する事ができる。中はそれ程広くないが、正面は色々な人物が描かれている。
中にはロシア皇帝もあるので、ロシア系の教会の様だ。
▼八幡坂
https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-17.html
▼函館ハリストス正教会
http://orthodox-hakodate.jp/
ハリストス教会を後にし、函館山へ向かう。
風は強かったが、ロープウェイは平常運行していたのでそれで山頂へ向かう。
函館山からは周辺が一望する事ができ、函館湾と津軽海峡、函館市内が一望する事ができる。
また、本州と北海道の生物境界線であるブラキストン線の碑もここにある。
しかしながら、山頂遮るものが無いため山麓よりも風が強く、展望台では荷物が吹き飛ばされそうになった。
函館観光のパンフレットは、ここからの夜景がよく採用されているらしい。
▼函館山
https://334.co.jp/
函館山を降りた後はホテルへ移動する。途中でご当地バーガーのラッキーピエロで夜ご飯を購入。
よく知らないが、地元では定番らしい。
▼ラッキーピエロ
http://luckypierrot.jp/
前週に地震があったため様子見していたが、現地は宿泊キャンセルが多くて打撃を受けてるんだろうなと思い、行く事にした。
初日は始発で羽田空港を経由して函館空港へ行く。
函館は東京の様にベタ付く暑さはなく、涼しい気候なので不快感は全く無い。
メインの移動手段が市電とバスなので、事前に市電とバス共通のフリー切符を購入しておく。
▼市電・函館バス共通1日・2日乗車券(2日券:1700円)
https://www.hakobura.jp/post-218.html
※空港~函館駅は上記共通フリー切符は使用できないので注意(別途片道450円かかる)
空港からバスで函館駅へ移動して、どんぶり横丁(あけぼの食堂)で鮭イクラの親子丼を食べる。
北海道の中でも函館は海鮮がとても美味い。
▼どんぶり横丁
http://donburiyokocho.com/
朝食を終えた後は、一旦荷物をホテル(グランティア函館五稜郭)に預けに五稜郭エリアに移動する。
▼グランティア函館五稜郭
https://www.hotel-grantia.co.jp/goryokaku/
※五稜郭はJR・道南いさりび鉄道の五稜郭駅から大分離れているので、行くなら市電の五稜郭公園前を推奨する。
荷物を置いたら五稜郭タワーへ行く。ホテルからは目と鼻の先である。
五稜郭タワーでは、函館戦争(箱館戦争)やその前後の歴史資料の展示や、関係グッズの販売コーナーがある。
1Fと展望台には新撰組の土方歳三の銅像がある。膝の部分は剥げていることから、みんなここに手を着いて写真撮影を行っていることが伺える。
展望台からは眼下の五稜郭だけではなく函館市内も一望できる。東京タワーの様に床がガラス張りの箇所もあるので、足元を覗き込める。
ちなみに、ここの1Fで販売している夕張メロンジュースはメロンジュースではなく、果肉絞りなので本当に美味しい。
▼五稜郭タワー
http://www.goryokaku-tower.co.jp/
五稜郭タワーを出た後は五稜郭公園へ入る。
外郭の石垣の一部は先日の地震で崩れてしまっていたが、特に公園に入る分には支障は無い様だ。
土塁などを散策しつつ、函館奉行所(箱館奉行所)の見学を行う。
この奉行所は数年前に再建されたもので、当時の工法や建材を出来るだけ再現して建てられているとのこと。
元は函館山方面にあったらしいが、港から近かったこともあり、外部からの攻撃(大砲)に晒される危険があったので、ここに移動したらしい。
その後は戊辰戦争における旧幕府軍の最後の砦として、函館戦争(箱館戦争)の本拠地となった。
その後は解体されたのだが、上記の通り数年前に再建されて今に至る。
▼五稜郭公園
https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/goryokaku/
午後は五稜郭エリアからベイエリア・本町へ移動する。
ベイエリアでは港の赤レンガ倉庫を店舗に改修し、食事処や物販エリアに活用している。
ワインやテディベア、オルゴールなどのお土産の他、人力車もある様だ。
色々見て周りつつ、彼女がワインを購入する。
▼赤レンガ倉庫
https://hakodate-kanemori.com/
赤レンガ倉庫の次は、はこだてビールに入ろうとするが、残念なことに定休日で入れない罠。
再度訪れる予定なので、はこだてビールは翌日にする事にした。
▼はこだてビール
http://www.hakodate-factory.com/beer/
赤レンガ倉庫の次は元町エリアの八幡坂へ移動する。
周遊バスも出ているが、自力で坂道を登りつつ、元町のモダンな建物を見て回る。
※市電は十字街で分岐するので注意
八幡坂を登りきった後は、ハリストス教会へ行く。
教会の中は見学する事ができる。中はそれ程広くないが、正面は色々な人物が描かれている。
中にはロシア皇帝もあるので、ロシア系の教会の様だ。
▼八幡坂
https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-17.html
▼函館ハリストス正教会
http://orthodox-hakodate.jp/
ハリストス教会を後にし、函館山へ向かう。
風は強かったが、ロープウェイは平常運行していたのでそれで山頂へ向かう。
函館山からは周辺が一望する事ができ、函館湾と津軽海峡、函館市内が一望する事ができる。
また、本州と北海道の生物境界線であるブラキストン線の碑もここにある。
しかしながら、山頂遮るものが無いため山麓よりも風が強く、展望台では荷物が吹き飛ばされそうになった。
函館観光のパンフレットは、ここからの夜景がよく採用されているらしい。
▼函館山
https://334.co.jp/
函館山を降りた後はホテルへ移動する。途中でご当地バーガーのラッキーピエロで夜ご飯を購入。
よく知らないが、地元では定番らしい。
▼ラッキーピエロ
http://luckypierrot.jp/
太平山神社に行ってきた
2017年11月25日 旅行 コメント (2)
有給取得できたので、太平山神社に行ってきた。
栃木駅から歩いて40分程度。新大平下からでもよかったのだが、特急が停車しないので栃木駅から行く事にした。
東武もJR駅からバスも出ているので交通の便がよく、容易に参拝に行けるのが良いところ。(今回は徒歩)
参道の途中は「あじさい坂」という階段沿いに紫陽花が沢山咲いているところで、時期になると「とちぎあじさいまつり」なるものが開催されているらしい。
▼とちぎあじさいまつり
http://www.ohirasanjinja.rpr.jp/event/hydrangea.html
坂の手前には六角堂があり、虚空蔵菩薩が祭られ、また坂の途中には窟神社というパワースポットもある。小さな洞窟内には水が満たされており、弁天様が祭られている。
今回は彼女が仕事で不在で1人だったので、猫の御守りを買って帰宅。
栃木駅から歩いて40分程度。新大平下からでもよかったのだが、特急が停車しないので栃木駅から行く事にした。
東武もJR駅からバスも出ているので交通の便がよく、容易に参拝に行けるのが良いところ。(今回は徒歩)
参道の途中は「あじさい坂」という階段沿いに紫陽花が沢山咲いているところで、時期になると「とちぎあじさいまつり」なるものが開催されているらしい。
▼とちぎあじさいまつり
http://www.ohirasanjinja.rpr.jp/event/hydrangea.html
坂の手前には六角堂があり、虚空蔵菩薩が祭られ、また坂の途中には窟神社というパワースポットもある。小さな洞窟内には水が満たされており、弁天様が祭られている。
今回は彼女が仕事で不在で1人だったので、猫の御守りを買って帰宅。
鹿島神宮と犬吠埼に行ってきた
2017年11月5日 旅行 コメント (2)
連休中日、鹿島神宮と犬吠埼に行ってきた。
最近神社に行ってないなと思ったのと、久しぶりに休日晴れたので鹿島神宮に行く事にした。大洗に行ったとき、鹿島線の終点が鹿島神宮なので、その時から機会があったら行ってみたいなぁと、ぼんやり考えていた
http://shima0000.diarynote.jp/201607192318372446/
鹿島神宮の宝物館には、有名な韴霊剣(ふつのみたま)があったり、悪路王の首像が展示してあった。特に事前に調べたりはしていなかったので、色々と楽しめた。鯰と要石は有名な話。途中御手洗池で昼食にしたのだが、天蕎麦のボリュームが多くおなかいっぱいになる。(画像1枚目:さざれ石)
鹿島神宮の次は調子に向かうべく、一度佐原に戻る。乗継まで時間があったので、その隙に開運橋まで行く。時期が夏なら柳が綺麗だと思うのだが、冬が近いせいか柳の葉がとても少なかった。(画像2枚目:佐原の開運橋から)
佐原から銚子、銚子から犬吠埼まで行くのだが、途中の銚子電鉄は秩父鉄道以上のローカル線だった。車掌さんが社内清算やら何やらで仕事がとても多く大変そうだ。
犬吠駅からまずは犬吠埼の灯台へ行く。犬吠埼灯台は明治時代に作られたとか。昭和末期に耐震工事が行われて現在の姿になっている。ちなみに東映映画のOPに使われている「荒磯に波」はここで撮られているらしい。(画像3枚目:犬吠埼から太平洋)
犬吠埼灯台の次は駅の反対側の愛宕山にある地球の丸く見える丘展望館に行く。道が怪しいが、怪しい道はいつものこと。地球の丸く見える丘展望館の屋上は360度のパノラマ展望台で、地形の関係上360度遮るものが何も無く、水平線が一望できて気持ちが良い。帰りは定番のぬれ煎を買って帰宅。
最近神社に行ってないなと思ったのと、久しぶりに休日晴れたので鹿島神宮に行く事にした。大洗に行ったとき、鹿島線の終点が鹿島神宮なので、その時から機会があったら行ってみたいなぁと、ぼんやり考えていた
http://shima0000.diarynote.jp/201607192318372446/
鹿島神宮の宝物館には、有名な韴霊剣(ふつのみたま)があったり、悪路王の首像が展示してあった。特に事前に調べたりはしていなかったので、色々と楽しめた。鯰と要石は有名な話。途中御手洗池で昼食にしたのだが、天蕎麦のボリュームが多くおなかいっぱいになる。(画像1枚目:さざれ石)
鹿島神宮の次は調子に向かうべく、一度佐原に戻る。乗継まで時間があったので、その隙に開運橋まで行く。時期が夏なら柳が綺麗だと思うのだが、冬が近いせいか柳の葉がとても少なかった。(画像2枚目:佐原の開運橋から)
佐原から銚子、銚子から犬吠埼まで行くのだが、途中の銚子電鉄は秩父鉄道以上のローカル線だった。車掌さんが社内清算やら何やらで仕事がとても多く大変そうだ。
犬吠駅からまずは犬吠埼の灯台へ行く。犬吠埼灯台は明治時代に作られたとか。昭和末期に耐震工事が行われて現在の姿になっている。ちなみに東映映画のOPに使われている「荒磯に波」はここで撮られているらしい。(画像3枚目:犬吠埼から太平洋)
犬吠埼灯台の次は駅の反対側の愛宕山にある地球の丸く見える丘展望館に行く。道が怪しいが、怪しい道はいつものこと。地球の丸く見える丘展望館の屋上は360度のパノラマ展望台で、地形の関係上360度遮るものが何も無く、水平線が一望できて気持ちが良い。帰りは定番のぬれ煎を買って帰宅。
3連休を利用して山梨県の河口湖に行ってきた。
前回行った時より、外国人観光客が大幅に増加していた。それに伴い、駅や周辺観光地には他言語に対応できるスタッフがかなり多くなっていた。
初日は前回と同じく氷穴・風穴を巡る。雨が降っていたが、樹海に木々のおかげであまり濡れずに済んだので良かった。
▼前回
http://shima0000.diarynote.jp/201307122029029048/
昼過ぎに河口湖まで戻り、昼食にほうとうを食べてからカチカチ山ロープウェイで山頂まで行くが、雨と雲で何も見えなかった。
下山後、河口湖遊覧船で湖上に行くが、同じく富士山は見えず。船上で台湾からの方もガイドの方から曇っていて富士山が見え無い事を聞くと残念がっていた。その後は土産屋を回り宿へ行く。
▼富岳風穴・鳴沢氷穴
http://www.mtfuji-cave.com/contents/ice_cave/
▼カチカチ山ロープウェイ
http://www.kachikachiyama-ropeway.com/
▼遊覧船
http://www.fujigokokisen.jp/contents/ensoleille/
宿は「花水庭 おおや」。ウエルカムドリンクで柚子ドリンクが出てくる。お手拭も圧縮されたものに液体を注いで元に戻すという芸の細かさ。柑橘系の香りでリラックスできるが良い。
この宿は最上階と地下に室内・露天の風呂がある。最上階の露天風呂からは河口湖が一望できる。が、雨と気温の関係でとても寒い。早い時間に宿についたので、男湯は1人貸しきり状態で入れた。
夕飯はしゃぶしゃぶの会席料理。部屋で彼女とまったり堪能する。食前酒とデザートがブルーベリーだったので、仲居さんに話を聞くと、どうもこの辺はブルーベリーの産地であるようだ。山梨はワインや果実のイメージが先行していたのだが、どうやらブルーベリーのお土産も多いらしい。夕食後はお腹がいっぱいなので、2人して早めに就寝する。
翌日、朝食前に地下の風呂に入りスッキリする。風呂からあがった後は朝食まで時間があったので部屋でまったりする。朝食は大広間だったのだが、善の席数からすると結構な数の人がとまりに来ていたらしい。
▼花水庭 おおや
https://www.kasuitei-ooya.co.jp/
2日目は前日に彼女と行程を練っていたので、木ノ花美術館に行く。「わちふぃーるど」の世界が溢れる、とても優しくなれる場所である。(写真1)館内には本物の猫(カシス)がいる。お店でグッズを見ていると寄ってきてくれてとても可愛らしい。
▼木ノ花美術館
http://www.konohana-muse.com/
木ノ花美術館の次は忍野八海に行く。ここは山中湖の方面なので、一度河口湖駅に戻り、そこからバスで御殿場方面に行く。が、忍野八海入口からだと約3km弱の距離があり、雨の中歩く事に。途中で外国人グループの方に道を聞かれたが、バスの本数が少ないので歩くしかないと言うと、目的地が同じなので同じ方向へ行くとのこと。途中「忍野しのびの里」という忍者系の施設で休憩しつつ、再度歩いて忍野八海へ行くことにした。とりあえず忍野八海へ到着したのだが、多くの外国人観光客がいて歩きづらかったのと、雨で池が濁っているところもあり、残念な感じになってしまった。
▼忍野八海
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lake.html
一度忍野八海から河口湖駅まで戻り、赤富士ワインセラーに行く。ここは最寄のバス停が役場入口なので、そこから徒歩600m程度歩く。(写真2)ここはワインの試飲やグラスの製作が出来る。また、ワイン2本購入でお土産にお菓子を箱で貰えたりするので嬉しいところ。なお、冊子を持っていくとワイン入浴剤がおまけにもらえる。彼女がワイン好きなのでとても喜んでくれた。4本+α試飲し、色々見つつ自分は甘口、彼女は辛口で合計ワインを5本購入。ブルーベリーやお茶も出してくれたりしてゆっくり出来たのが良かった。ワイン好きにはオススメしたい。
▼赤富士ワインセラー
https://y-wineclub.com/rwine
そんなこんなで台風が接近している中、雨の河口湖旅行だった。
前回行った時より、外国人観光客が大幅に増加していた。それに伴い、駅や周辺観光地には他言語に対応できるスタッフがかなり多くなっていた。
初日は前回と同じく氷穴・風穴を巡る。雨が降っていたが、樹海に木々のおかげであまり濡れずに済んだので良かった。
▼前回
http://shima0000.diarynote.jp/201307122029029048/
昼過ぎに河口湖まで戻り、昼食にほうとうを食べてからカチカチ山ロープウェイで山頂まで行くが、雨と雲で何も見えなかった。
下山後、河口湖遊覧船で湖上に行くが、同じく富士山は見えず。船上で台湾からの方もガイドの方から曇っていて富士山が見え無い事を聞くと残念がっていた。その後は土産屋を回り宿へ行く。
▼富岳風穴・鳴沢氷穴
http://www.mtfuji-cave.com/contents/ice_cave/
▼カチカチ山ロープウェイ
http://www.kachikachiyama-ropeway.com/
▼遊覧船
http://www.fujigokokisen.jp/contents/ensoleille/
宿は「花水庭 おおや」。ウエルカムドリンクで柚子ドリンクが出てくる。お手拭も圧縮されたものに液体を注いで元に戻すという芸の細かさ。柑橘系の香りでリラックスできるが良い。
この宿は最上階と地下に室内・露天の風呂がある。最上階の露天風呂からは河口湖が一望できる。が、雨と気温の関係でとても寒い。早い時間に宿についたので、男湯は1人貸しきり状態で入れた。
夕飯はしゃぶしゃぶの会席料理。部屋で彼女とまったり堪能する。食前酒とデザートがブルーベリーだったので、仲居さんに話を聞くと、どうもこの辺はブルーベリーの産地であるようだ。山梨はワインや果実のイメージが先行していたのだが、どうやらブルーベリーのお土産も多いらしい。夕食後はお腹がいっぱいなので、2人して早めに就寝する。
翌日、朝食前に地下の風呂に入りスッキリする。風呂からあがった後は朝食まで時間があったので部屋でまったりする。朝食は大広間だったのだが、善の席数からすると結構な数の人がとまりに来ていたらしい。
▼花水庭 おおや
https://www.kasuitei-ooya.co.jp/
2日目は前日に彼女と行程を練っていたので、木ノ花美術館に行く。「わちふぃーるど」の世界が溢れる、とても優しくなれる場所である。(写真1)館内には本物の猫(カシス)がいる。お店でグッズを見ていると寄ってきてくれてとても可愛らしい。
▼木ノ花美術館
http://www.konohana-muse.com/
木ノ花美術館の次は忍野八海に行く。ここは山中湖の方面なので、一度河口湖駅に戻り、そこからバスで御殿場方面に行く。が、忍野八海入口からだと約3km弱の距離があり、雨の中歩く事に。途中で外国人グループの方に道を聞かれたが、バスの本数が少ないので歩くしかないと言うと、目的地が同じなので同じ方向へ行くとのこと。途中「忍野しのびの里」という忍者系の施設で休憩しつつ、再度歩いて忍野八海へ行くことにした。とりあえず忍野八海へ到着したのだが、多くの外国人観光客がいて歩きづらかったのと、雨で池が濁っているところもあり、残念な感じになってしまった。
▼忍野八海
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lake.html
一度忍野八海から河口湖駅まで戻り、赤富士ワインセラーに行く。ここは最寄のバス停が役場入口なので、そこから徒歩600m程度歩く。(写真2)ここはワインの試飲やグラスの製作が出来る。また、ワイン2本購入でお土産にお菓子を箱で貰えたりするので嬉しいところ。なお、冊子を持っていくとワイン入浴剤がおまけにもらえる。彼女がワイン好きなのでとても喜んでくれた。4本+α試飲し、色々見つつ自分は甘口、彼女は辛口で合計ワインを5本購入。ブルーベリーやお茶も出してくれたりしてゆっくり出来たのが良かった。ワイン好きにはオススメしたい。
▼赤富士ワインセラー
https://y-wineclub.com/rwine
そんなこんなで台風が接近している中、雨の河口湖旅行だった。
思いつきで彼女と栃木の龍王峡から川治湯元まで歩いてきた。
東武の快速が定期運用から無くなってしまったため、急行と普通を乗り継いで龍王峡まで行く事になってしまった。特急は満席のため断念。
朝09:00過ぎに出発したのだが、龍王峡に到着した時点で14:00越え。遅い昼食を食べてから渓谷を歩く。何度かこのコースは経験しているのだが、今回は最後に足湯・日帰り入浴をして疲れを癒す。まったり温泉に浸かってから温泉街を歩く。せっかくだから泊まろうかと思い、キャンセル客を期待してあちこち訪ね歩くもどこも満室。当然と言えば当然である。
そんなこんなで川治湯元駅を出発したのは20:00過ぎ、各駅を乗り継いで帰宅したのは23:30過ぎになった。2人とも疲労のため、夜飯を食べてそのまま就寝。
文句1つも言わずついて来てくれた彼女に感謝。
東武の快速が定期運用から無くなってしまったため、急行と普通を乗り継いで龍王峡まで行く事になってしまった。特急は満席のため断念。
朝09:00過ぎに出発したのだが、龍王峡に到着した時点で14:00越え。遅い昼食を食べてから渓谷を歩く。何度かこのコースは経験しているのだが、今回は最後に足湯・日帰り入浴をして疲れを癒す。まったり温泉に浸かってから温泉街を歩く。せっかくだから泊まろうかと思い、キャンセル客を期待してあちこち訪ね歩くもどこも満室。当然と言えば当然である。
そんなこんなで川治湯元駅を出発したのは20:00過ぎ、各駅を乗り継いで帰宅したのは23:30過ぎになった。2人とも疲労のため、夜飯を食べてそのまま就寝。
文句1つも言わずついて来てくれた彼女に感謝。
連休でてんきも良好なので、彼女と一緒に群馬に行ってきた。
まずは茂林寺と東武トレジャーガーデン。以前に一度来た事があるので、道は覚えている。
トレジャーガーデンは芝桜の季節で、綺麗に咲いていた。薔薇はまだ季節ではないので薔薇アーチではなく新緑アーチ状態。羊山公園程の混雑ぶりでは無いので、芝桜目当てならこちらも良好。
トレジャーガーデンを出たのは昼頃だったので、足利市まで行ってみることにした。
市内は結構あちこちに見所があるので、レンタサイクルを使用。
まずは足利学校を散策する。周辺の飯屋の前では味噌汁を無料配布、海老コロッケの販売を行っていたので食べてみる。結構ボリュームがあって美味い。
また、隣接している鑁阿寺では、演歌歌手を招いて大勢のマダムが踊りを披露していた。
彼女とマップを見ていたら織姫神社に行こうということになったので、鑁阿寺を後にしてそちらに向かう。
山の上にある神社なので、階段を上って行く事になる。
神社に参拝してから少し億のほうへ移動。レストハウスがあったので、遅めの昼食とした。ここの蕎麦が柚子胡椒入りで美味い。また、芋の天麩羅がスライスして揚げているのではなく、オーブン調理後に天麩羅にしているので非常に美味しかった。イメージは大学芋天麩羅が近いか。
昼食後は市内を散策した後、レンタサイクルの時間が来たので一度駅まで戻る。
その後は近くのレジャー施設にてボーリングを楽しむ。
夕方まで色々楽しんだ後、特急を使って家まで帰宅。
まずは茂林寺と東武トレジャーガーデン。以前に一度来た事があるので、道は覚えている。
トレジャーガーデンは芝桜の季節で、綺麗に咲いていた。薔薇はまだ季節ではないので薔薇アーチではなく新緑アーチ状態。羊山公園程の混雑ぶりでは無いので、芝桜目当てならこちらも良好。
トレジャーガーデンを出たのは昼頃だったので、足利市まで行ってみることにした。
市内は結構あちこちに見所があるので、レンタサイクルを使用。
まずは足利学校を散策する。周辺の飯屋の前では味噌汁を無料配布、海老コロッケの販売を行っていたので食べてみる。結構ボリュームがあって美味い。
また、隣接している鑁阿寺では、演歌歌手を招いて大勢のマダムが踊りを披露していた。
彼女とマップを見ていたら織姫神社に行こうということになったので、鑁阿寺を後にしてそちらに向かう。
山の上にある神社なので、階段を上って行く事になる。
神社に参拝してから少し億のほうへ移動。レストハウスがあったので、遅めの昼食とした。ここの蕎麦が柚子胡椒入りで美味い。また、芋の天麩羅がスライスして揚げているのではなく、オーブン調理後に天麩羅にしているので非常に美味しかった。イメージは大学芋天麩羅が近いか。
昼食後は市内を散策した後、レンタサイクルの時間が来たので一度駅まで戻る。
その後は近くのレジャー施設にてボーリングを楽しむ。
夕方まで色々楽しんだ後、特急を使って家まで帰宅。
木/金曜日で夏季休暇が取得できたので、山形へ行ってきた。
初日は新幹線で移動するに際し、停電で運転見合わせや遅延が発生していた。
遅れてはいたものの、一応動いてはいたので約20分遅れで乗車する。
とりあえずは山形へ到着する事が出来たので、早速山寺観光へ行く。
山寺駅到着は昼頃だったので、蕎麦を食べてから上まで登る事にした。
山寺の名は本当で、山に寺がある。階段は結構な多さなので、汗だくになりながらも登って行く。断崖によくあの様なものが彫れたものだと思う。解説立て札曰く、修行中の人も落ちてなくなっているとの事。(写真1枚目)
復路は山寺駅の電車は1時間に1本なので、結構な時間待機する事に。
一度山形駅に戻り、宿へ向かうバスを待つ。
こちらも1時間に1本なので結構な時間待機する事に。
バスに乗車後は疲労もあり仮眠を取る。チェックイン時刻に間に合っていなかったため、途中宿から電話があった。
蔵王到着後、真っ先に宿に向かう。結構良い宿で、彼女も喜んでくれたようだ。
http://www.wakamatuya.co.jp/
宿泊プランはお酒を1本選択して食事の際に飲めるプラン。食事を堪能し、部屋でゆっくりしたり温泉に入ったりする。ちなみに硫黄泉なので、町全体が硫黄の臭いになっている。
翌日は温泉街をブラブラ。途中共同浴場があったので入ってみることにする。入湯料は1人200円也。いざ入ってみると、結構熱い。宿の温泉よりも熱い。全身がヒリヒリする程熱かった。
浴場を出て神社にお参りしつつ、ロープウェイで近くの山の上まで行く。
山からは蔵王の町や周囲の山々が一望出来、良い見晴らしだった。(写真2枚目)
リフトでドッコ沼まで下り、さらに歩いて不動滝まで行く事にする。途中ちょっとしたことがあったが、最終的には無事手元に戻ってきたので良かった。
2人とも歩いて疲労が溜まっていた事もあり、リフトろロープウェイで蔵王の町に帰還する。途中疲れた足を足湯に浸して疲労回復をしたりもした。
午後、良い時間になってきたので山形駅へ向かう。
山形駅到着後、文翔館へ行く。旧山形県庁だったらしく、明治のレトロな感じの建物が残されていた。(写真3枚目)昭和の中後期頃まで現役の庁舎だったらしいが、当時の内装を復元して今に至るとの事。ここでも三島通庸に関する資料があるとは思わなかったが、思い出してみると三島通庸は元山形県令だった。
時間も時間だったので、帰路につくべく文翔館を後にする。
また紅葉の時期に山形に行ってみたいと思う。蔵王連峰の御釜も見てないし、山形城跡も見れていないので、次回はそちらも見て回りたい。
初日は新幹線で移動するに際し、停電で運転見合わせや遅延が発生していた。
遅れてはいたものの、一応動いてはいたので約20分遅れで乗車する。
とりあえずは山形へ到着する事が出来たので、早速山寺観光へ行く。
山寺駅到着は昼頃だったので、蕎麦を食べてから上まで登る事にした。
山寺の名は本当で、山に寺がある。階段は結構な多さなので、汗だくになりながらも登って行く。断崖によくあの様なものが彫れたものだと思う。解説立て札曰く、修行中の人も落ちてなくなっているとの事。(写真1枚目)
復路は山寺駅の電車は1時間に1本なので、結構な時間待機する事に。
一度山形駅に戻り、宿へ向かうバスを待つ。
こちらも1時間に1本なので結構な時間待機する事に。
バスに乗車後は疲労もあり仮眠を取る。チェックイン時刻に間に合っていなかったため、途中宿から電話があった。
蔵王到着後、真っ先に宿に向かう。結構良い宿で、彼女も喜んでくれたようだ。
http://www.wakamatuya.co.jp/
宿泊プランはお酒を1本選択して食事の際に飲めるプラン。食事を堪能し、部屋でゆっくりしたり温泉に入ったりする。ちなみに硫黄泉なので、町全体が硫黄の臭いになっている。
翌日は温泉街をブラブラ。途中共同浴場があったので入ってみることにする。入湯料は1人200円也。いざ入ってみると、結構熱い。宿の温泉よりも熱い。全身がヒリヒリする程熱かった。
浴場を出て神社にお参りしつつ、ロープウェイで近くの山の上まで行く。
山からは蔵王の町や周囲の山々が一望出来、良い見晴らしだった。(写真2枚目)
リフトでドッコ沼まで下り、さらに歩いて不動滝まで行く事にする。途中ちょっとしたことがあったが、最終的には無事手元に戻ってきたので良かった。
2人とも歩いて疲労が溜まっていた事もあり、リフトろロープウェイで蔵王の町に帰還する。途中疲れた足を足湯に浸して疲労回復をしたりもした。
午後、良い時間になってきたので山形駅へ向かう。
山形駅到着後、文翔館へ行く。旧山形県庁だったらしく、明治のレトロな感じの建物が残されていた。(写真3枚目)昭和の中後期頃まで現役の庁舎だったらしいが、当時の内装を復元して今に至るとの事。ここでも三島通庸に関する資料があるとは思わなかったが、思い出してみると三島通庸は元山形県令だった。
時間も時間だったので、帰路につくべく文翔館を後にする。
また紅葉の時期に山形に行ってみたいと思う。蔵王連峰の御釜も見てないし、山形城跡も見れていないので、次回はそちらも見て回りたい。
週末はまたしても遠出してきた。
土曜は予定していた那須の牧場に行く。
行きは事前にE5系のグランクラスを取得し、現地まで移動する。自分達以外は誰も乗車せず、1両丸ごと貸し切り状態になる。(写真1枚目)
那須の牧場はサイクリングロードで牧場周辺や林の中をを周遊する。途中温泉に寄りまったりしながら過ごす。なお、彼女は美肌になった模様。(写真2枚目)
その後は売店でお土産を購入しつつジンギスカンを堪能する。
http://www.senbonmatsu.com/youkoso/onsen.html
遊び足りなかったので、そのまま宇都宮経由で日光に行く事に。現地着は17:00を過ぎていたために案内所が閉まった状態で自力で宿探し。上手い事宿泊場所を確保出来たので、翌日の事前下見も兼ねて神橋まで歩く事にする。18:00を過ぎると人気は殆ど無く、静かな感じだった。帰りは少し食料を買出しに行き、室内で夕食を取った後に就寝。
http://www.vivanikko.com/
日曜は朝から日光の社寺を巡る。輪王寺や東照宮をはじめ、いたる所で工事をしていたが、今しか見れない陽明門の隠し壁画を見ることが出来たのは幸い。工事終了後には塞がれてしまうため、見たい方は是非ともお奨めしたい。社寺を周った後は裏手の滝尾神社(二荒山神社の別宮)へ行く。毎回鳥居の穴に石を入れることは出来ないのだが、今回は初めて入れることが出来た。今年は何か良い事があると思う。
http://www.nikko-kankou.org/spot/24/
午後は奥日光、戦場ヶ原へ移動する。あまり時間が無かったので奥深くまでは行かなかったが、それでも少しの時間、広大な湿原の中に身を置く事ができた。帰りの足で華厳の滝へ移動する。エレベーターは17:00で終了だったのだが、何とかギリギリ間に合った。中禅寺湖より流れ落ちる壮大な名瀑を見ることが出来た。(写真3枚目)
http://www.nikko-kankou.org/spot/10/
http://www.nikko-kankou.org/spot/5/
時間いっぱいに旅行を楽しんだ後は一路東京へ。スペーシアは個室を取って2人でまったり過ごす。個室は周囲を気にせずにまったり過ごせるのが良い。彼女も喜んでくれたようだ。
土曜は予定していた那須の牧場に行く。
行きは事前にE5系のグランクラスを取得し、現地まで移動する。自分達以外は誰も乗車せず、1両丸ごと貸し切り状態になる。(写真1枚目)
那須の牧場はサイクリングロードで牧場周辺や林の中をを周遊する。途中温泉に寄りまったりしながら過ごす。なお、彼女は美肌になった模様。(写真2枚目)
その後は売店でお土産を購入しつつジンギスカンを堪能する。
http://www.senbonmatsu.com/youkoso/onsen.html
遊び足りなかったので、そのまま宇都宮経由で日光に行く事に。現地着は17:00を過ぎていたために案内所が閉まった状態で自力で宿探し。上手い事宿泊場所を確保出来たので、翌日の事前下見も兼ねて神橋まで歩く事にする。18:00を過ぎると人気は殆ど無く、静かな感じだった。帰りは少し食料を買出しに行き、室内で夕食を取った後に就寝。
http://www.vivanikko.com/
日曜は朝から日光の社寺を巡る。輪王寺や東照宮をはじめ、いたる所で工事をしていたが、今しか見れない陽明門の隠し壁画を見ることが出来たのは幸い。工事終了後には塞がれてしまうため、見たい方は是非ともお奨めしたい。社寺を周った後は裏手の滝尾神社(二荒山神社の別宮)へ行く。毎回鳥居の穴に石を入れることは出来ないのだが、今回は初めて入れることが出来た。今年は何か良い事があると思う。
http://www.nikko-kankou.org/spot/24/
午後は奥日光、戦場ヶ原へ移動する。あまり時間が無かったので奥深くまでは行かなかったが、それでも少しの時間、広大な湿原の中に身を置く事ができた。帰りの足で華厳の滝へ移動する。エレベーターは17:00で終了だったのだが、何とかギリギリ間に合った。中禅寺湖より流れ落ちる壮大な名瀑を見ることが出来た。(写真3枚目)
http://www.nikko-kankou.org/spot/10/
http://www.nikko-kankou.org/spot/5/
時間いっぱいに旅行を楽しんだ後は一路東京へ。スペーシアは個室を取って2人でまったり過ごす。個室は周囲を気にせずにまったり過ごせるのが良い。彼女も喜んでくれたようだ。
週末3連休が取得できたので、色々行ってきた。
土曜は大妖怪展を見に江戸東京博物館へ行く。妖怪部門は室町~江戸時代を中心に有名なものが展示され、幽霊部門は水墨画の様なものが結構リアルだった。
http://yo-kai2016.com/
折角なので、同建物で常設展も巡る。小学生の時に一度社会科見学で訪れてから、約10数年ぶりに再訪する。大人になってから知識が増えているので、当時興味が無かったものも楽しめた。
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
お腹がすいたので、両国駅近くのちゃんこ屋に足を運ぶ。
お店は「安美」。安美特製 横綱ちゃんこ鍋を堪能する。写真1枚目は「馬力どんぶりビール大」。ジョッキではなくどんぶりでビールが飲める。
http://sakanaya-group.com/05ami/01ryougoku/main.html
日曜は思いつき・即行動で水戸の偕楽園に行く。
行きでは雨かと思いきや、晴れて気温が上がる。
梅シーズンではないためか、割と混雑している様子は無くのびのびと園内を散策する。中でも好文亭は風通しも良く、暑い中でも涼しく過ごす事が出来た。写真2枚目は好文亭より快楽園内を撮影。
その後は時間に余裕があったので、めんたいパーク大洗に移動する。
鹿島臨海鉄道は車輌に何かのラッピングが施されていた。最寄り駅からは距離があったため、タクシーでめんたいパーク大洗まで移動する。駐車場はほぼ満車状態で、家族連れで賑わっていた。めんたいこを試食したりお土産を購入したりする。
https://mentai-park.com/
近くにあった大洗マリンタワーに移動し、展望台でまったりと休憩する。どうやらここでも何かのカフェがあるとか何とか。その手の人達が大勢いたが気にしない。
ちかくにアウトレットもあったのだが、特に目ぼしいものは無かったのでそのまま帰路に。3枚目の写真は大洗マリンタワーより大洗港を望む。
http://www.oarai-mt.jp/
水戸駅に戻り、再びお土産を購入する。さらに彼女チョイスで夏服を選んでもらったり、書籍を購入して一路東京へ。
3日目は2人して疲れていたので、まったり過ごす。
そんなこんなで、久しぶりに充実した連休を過ごす事ができた。
土曜は大妖怪展を見に江戸東京博物館へ行く。妖怪部門は室町~江戸時代を中心に有名なものが展示され、幽霊部門は水墨画の様なものが結構リアルだった。
http://yo-kai2016.com/
折角なので、同建物で常設展も巡る。小学生の時に一度社会科見学で訪れてから、約10数年ぶりに再訪する。大人になってから知識が増えているので、当時興味が無かったものも楽しめた。
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
お腹がすいたので、両国駅近くのちゃんこ屋に足を運ぶ。
お店は「安美」。安美特製 横綱ちゃんこ鍋を堪能する。写真1枚目は「馬力どんぶりビール大」。ジョッキではなくどんぶりでビールが飲める。
http://sakanaya-group.com/05ami/01ryougoku/main.html
日曜は思いつき・即行動で水戸の偕楽園に行く。
行きでは雨かと思いきや、晴れて気温が上がる。
梅シーズンではないためか、割と混雑している様子は無くのびのびと園内を散策する。中でも好文亭は風通しも良く、暑い中でも涼しく過ごす事が出来た。写真2枚目は好文亭より快楽園内を撮影。
その後は時間に余裕があったので、めんたいパーク大洗に移動する。
鹿島臨海鉄道は車輌に何かのラッピングが施されていた。最寄り駅からは距離があったため、タクシーでめんたいパーク大洗まで移動する。駐車場はほぼ満車状態で、家族連れで賑わっていた。めんたいこを試食したりお土産を購入したりする。
https://mentai-park.com/
近くにあった大洗マリンタワーに移動し、展望台でまったりと休憩する。どうやらここでも何かのカフェがあるとか何とか。その手の人達が大勢いたが気にしない。
ちかくにアウトレットもあったのだが、特に目ぼしいものは無かったのでそのまま帰路に。3枚目の写真は大洗マリンタワーより大洗港を望む。
http://www.oarai-mt.jp/
水戸駅に戻り、再びお土産を購入する。さらに彼女チョイスで夏服を選んでもらったり、書籍を購入して一路東京へ。
3日目は2人して疲れていたので、まったり過ごす。
そんなこんなで、久しぶりに充実した連休を過ごす事ができた。
休日を利用して武甲山に行ってきた。
以前の浦山とは反対方向から登山。
芝桜シーズンなので道路が非常に混雑していた上、登山口の鳥居周辺には路駐で溢れかえっていた。
登山者が多く、登山道は結構渋滞気味だったので必然的にスローペースになる。
小学生の団体や家族連れの他、犬と一緒に上っている人も見受けられた。
途中で山伏が登山列に合流する。生で法螺貝の音を聞いたのは初めて。実際法螺貝の音を聞くと活力が出てきた。
山頂部は結構賑わっており、何やら氏子やスーツの方が沢山見受けられたが、何かの行事なのかは不明。
とりあえず展望台にて秩父市街地の写真を撮っ後は、水分補給をして一気に下山。
羊山公園も見えるが、それ以上に武甲山の山肌が残念な事になっているので、山頂から直下を見るのはお奨めしない。
※追記
山開きとの事
以前の浦山とは反対方向から登山。
芝桜シーズンなので道路が非常に混雑していた上、登山口の鳥居周辺には路駐で溢れかえっていた。
登山者が多く、登山道は結構渋滞気味だったので必然的にスローペースになる。
小学生の団体や家族連れの他、犬と一緒に上っている人も見受けられた。
途中で山伏が登山列に合流する。生で法螺貝の音を聞いたのは初めて。実際法螺貝の音を聞くと活力が出てきた。
山頂部は結構賑わっており、何やら氏子やスーツの方が沢山見受けられたが、何かの行事なのかは不明。
とりあえず展望台にて秩父市街地の写真を撮っ後は、水分補給をして一気に下山。
羊山公園も見えるが、それ以上に武甲山の山肌が残念な事になっているので、山頂から直下を見るのはお奨めしない。
※追記
山開きとの事
越後湯沢に行ってきた
2015年6月23日 旅行 コメント (2)
代休と休日をあわせて温泉旅行に行ってきた。同伴は例のあの人。
前日旅行準備前に2人で飲んで遅い時間に帰宅。翌日は始発で土合まで。
現地は平日かつ雨という事もあり人がいない。本当に全くいない。
2人で土合駅から一ノ倉沢まで歩く。その時の写真がこれ。
雨と雪解け水の水量が多く、ここから先は行けなかった。
ロープウェイは休止中、ベースプラザもやっていなかったのでバスでそのまま上毛高原駅へ移動、そこから月夜野びーどろパークに行ってから越後湯沢駅へ。
ぽんしゅ館の越乃室で2人して酒を飲む。玉川酒造の越後武士を飲んだら咽た。アルコール度数46度は伊達じゃなかったようだ。
酒を飲んだ後は宿へ。宿泊場所は音羽屋旅館。
風呂に入ってから部屋食、魚沼産コシヒカリが非常に美味しい。普段食事量は少ない方なのだが、これは櫃が空になるまで食べられた。もちろん他の料理も酒も美味い。
食事後は部屋でゴロゴロ。早目に就寝したが夜中に起きて再度風呂へ。時間制で男女湯が入れ替わるので全部の風呂を楽しむ事ができた。
翌朝早く目が覚めたので再度風呂へ。朝風呂もまた良し。朝食ももちろんコシヒカリ。前夜かなり食べたはずなのだが、やはり米が美味いおかげか結構食べた気がする。
チェックアウト後は再びぽんしゅ館へ。朝から再度越乃室で酒をのみ、湯の沢で酒風呂に入る。風呂から出た後肌を触るとスベスベになっている。温泉効果は結構凄いらしい。一色来てくれた本人も喜んでくれたようで何よりである。その後はお土産を物色したりして夕方に帰宅。
前日旅行準備前に2人で飲んで遅い時間に帰宅。翌日は始発で土合まで。
現地は平日かつ雨という事もあり人がいない。本当に全くいない。
2人で土合駅から一ノ倉沢まで歩く。その時の写真がこれ。
雨と雪解け水の水量が多く、ここから先は行けなかった。
ロープウェイは休止中、ベースプラザもやっていなかったのでバスでそのまま上毛高原駅へ移動、そこから月夜野びーどろパークに行ってから越後湯沢駅へ。
ぽんしゅ館の越乃室で2人して酒を飲む。玉川酒造の越後武士を飲んだら咽た。アルコール度数46度は伊達じゃなかったようだ。
酒を飲んだ後は宿へ。宿泊場所は音羽屋旅館。
風呂に入ってから部屋食、魚沼産コシヒカリが非常に美味しい。普段食事量は少ない方なのだが、これは櫃が空になるまで食べられた。もちろん他の料理も酒も美味い。
食事後は部屋でゴロゴロ。早目に就寝したが夜中に起きて再度風呂へ。時間制で男女湯が入れ替わるので全部の風呂を楽しむ事ができた。
翌朝早く目が覚めたので再度風呂へ。朝風呂もまた良し。朝食ももちろんコシヒカリ。前夜かなり食べたはずなのだが、やはり米が美味いおかげか結構食べた気がする。
チェックアウト後は再びぽんしゅ館へ。朝から再度越乃室で酒をのみ、湯の沢で酒風呂に入る。風呂から出た後肌を触るとスベスベになっている。温泉効果は結構凄いらしい。一色来てくれた本人も喜んでくれたようで何よりである。その後はお土産を物色したりして夕方に帰宅。
近藤勇陣屋跡に行ってきた
2015年3月30日 旅行
流山にある近藤勇陣屋跡に行ってきた。
TXの流山セントラルパークから行くと割りと歩くので流鉄流山駅からの方が近い。そちらからだと歩いて5分程で到着する。
帰りに鰭ヶ崎の美しまやに行ったのだが、月曜は定休日だったらしくそのまま南流山経由で帰宅。
TXの流山セントラルパークから行くと割りと歩くので流鉄流山駅からの方が近い。そちらからだと歩いて5分程で到着する。
帰りに鰭ヶ崎の美しまやに行ったのだが、月曜は定休日だったらしくそのまま南流山経由で帰宅。
白毛門に登頂してきた
2014年10月19日 旅行 コメント (2)
今年の夏に同じ山で死にかけたが、再挑戦してなんとか山頂まで行く事が出来た。
前回 → http://shima0000.diarynote.jp/201407212116163558/
数年前に1度行った事があるが、その時は途中の松ノ木沢の頭までいって下山してきた。前回はその先にある白毛門の山頂への登山を試みたが、天候不順と体調不良で下山。装備品をしっかり整え、気温と天候にも恵まれた。
白毛門へのルートは土合駅から少し歩いてから土合橋の手前を右折、駐車場の最奥から少し行くと登山口。登山届けを出して出発。橋を渡り暫くは平坦な道、笠ヶ岳と朝日岳方面、白毛門方面への看板を過ぎると登りが始まる。ここから石と日陰道が続き、ある程度登るまでは日当たりが悪い。登山道の前半からは松ノ木沢の頭を過ぎるまでほぼ平坦な道はほぼ無い。結構な急勾配な上に岩と木の根が張り出したりして滑り易い。ある程度登った先に鎖場があり、そこを越えると松ノ木沢の頭となり休憩出来る広さがある岩に辿りつく。
松ノ木沢の頭から先は少しアップダウンを繰り返しながら稜線伝いを歩いて行く。ここら辺から森林限界に近づくので、周囲は岩とクマザサしかなくなる。ここから先は登山というよりはほぼ岩登りになる。ストックはここでは邪魔になるのでザックに引っ掛けて登る事にする。岩幅が狭い上に段差があり、鎖とトラロープで登らないといけない箇所もある。しかしそれがあるところはまだ救いで、殆どの場合自分の手足で登る事になるので手袋は必須。滑ったら間違いなく岩場に叩きつけられて滑落する。まず助からない。前回はここで霧に包まれて下山したのだが、今回は晴れていたので順調に登る事が出来た。
最後の鎖場を越えると、その先は白毛門の山頂になる。山頂は川を挟んで西側には谷川岳、南東には日光白根、北東には笠ヶ岳と朝日岳、北西には新潟県の山が広がる。谷川連邦をはじめ、どこを見ても周囲の山々が見渡せる素晴らしい場所だった。
# 1枚目:山頂
# 2枚目:谷川岳方面
# 3枚目:笠ヶ岳,朝日岳方面
前回 → http://shima0000.diarynote.jp/201407212116163558/
数年前に1度行った事があるが、その時は途中の松ノ木沢の頭までいって下山してきた。前回はその先にある白毛門の山頂への登山を試みたが、天候不順と体調不良で下山。装備品をしっかり整え、気温と天候にも恵まれた。
白毛門へのルートは土合駅から少し歩いてから土合橋の手前を右折、駐車場の最奥から少し行くと登山口。登山届けを出して出発。橋を渡り暫くは平坦な道、笠ヶ岳と朝日岳方面、白毛門方面への看板を過ぎると登りが始まる。ここから石と日陰道が続き、ある程度登るまでは日当たりが悪い。登山道の前半からは松ノ木沢の頭を過ぎるまでほぼ平坦な道はほぼ無い。結構な急勾配な上に岩と木の根が張り出したりして滑り易い。ある程度登った先に鎖場があり、そこを越えると松ノ木沢の頭となり休憩出来る広さがある岩に辿りつく。
松ノ木沢の頭から先は少しアップダウンを繰り返しながら稜線伝いを歩いて行く。ここら辺から森林限界に近づくので、周囲は岩とクマザサしかなくなる。ここから先は登山というよりはほぼ岩登りになる。ストックはここでは邪魔になるのでザックに引っ掛けて登る事にする。岩幅が狭い上に段差があり、鎖とトラロープで登らないといけない箇所もある。しかしそれがあるところはまだ救いで、殆どの場合自分の手足で登る事になるので手袋は必須。滑ったら間違いなく岩場に叩きつけられて滑落する。まず助からない。前回はここで霧に包まれて下山したのだが、今回は晴れていたので順調に登る事が出来た。
最後の鎖場を越えると、その先は白毛門の山頂になる。山頂は川を挟んで西側には谷川岳、南東には日光白根、北東には笠ヶ岳と朝日岳、北西には新潟県の山が広がる。谷川連邦をはじめ、どこを見ても周囲の山々が見渡せる素晴らしい場所だった。
# 1枚目:山頂
# 2枚目:谷川岳方面
# 3枚目:笠ヶ岳,朝日岳方面