Ubuntuアップデート
2017年11月11日 Linuxランチャーを下にしたかったので、Ubuntu 14.04 から 16.04 にしてみた。
途中でEnter押下やy押下があり、割と時間がかかるので休日時間がある時にやるのが無難。
端末から以下コマンドを実行する。
sudo do-release-upgrade
途中でEnter押下やy押下があり、割と時間がかかるので休日時間がある時にやるのが無難。
manで日本語化されていなかったので日本語化した。
Ubuntu man 日本語版インストールメモ
Ubuntu man 日本語版インストールメモ
sudo apt-get install manpages-ja
Linux Apache PHP メモ
2017年8月13日 LinuxLinux Apache PHP メモ
sudo apt-get install apache2
sudo apt-get install php5 libapache2-mod-php5
指定ディレクトリ以下のファイルを取得する
例:/tmp/foo 以下の全てのcsvがつくファイルを取得する場合
例:/tmp/foo 以下の全てのcsvがつくファイルを取得する場合
ll $(find /tmp/foo -type f) | grep "csv"
UbuntuでShellScriptが「declare not found」というエラーが出て動かなかった。
ファイルに#!/bin/shと書いても#!/bin/bashと書いても動かない。
色々調べて試したとこと、下記に解決方法が書かれていた。
▼Ubuntu 下运行 Shell 脚本时显示 "declare not found" 的问题
http://www.cnblogs.com/Trekshot/archive/2010/03/29/1699383.html
必要な事は1つ。リンクを張るのみ。
ファイルに#!/bin/shと書いても#!/bin/bashと書いても動かない。
色々調べて試したとこと、下記に解決方法が書かれていた。
▼Ubuntu 下运行 Shell 脚本时显示 "declare not found" 的问题
http://www.cnblogs.com/Trekshot/archive/2010/03/29/1699383.html
必要な事は1つ。リンクを張るのみ。
ln -s /bin/bash /bin/sh -f
Linuxの容量問題 2
2017年1月5日 Linux以前に書いた内容でも解決しなかったのでメモ。
http://shima0000.diarynote.jp/201201100119439870/
プロセスをkillやOSを再起動しても、df -h でディスクフルが変化しない場合の対処法。
▼参考サイト
https://orebibou.com/2015/07/df%E3%81%A7%E4%BD%BF%E7%94%A8%E5%AE%B9%E9%87%8F%E3%81%8C%E3%83%95%E3%83%AB%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E7%A9%BA%E3%81%8D%E5%AE%B9/
http://shima0000.diarynote.jp/201201100119439870/
プロセスをkillやOSを再起動しても、df -h でディスクフルが変化しない場合の対処法。
1.# df -h でディスク容量が逼迫しているデバイスを調べる。
2.# tune2fs -l デバイス名 でファイルシステムの予約されているブロックサイズを調べる。
3.tune2fs -m 割合 デバイス名 でサイズを変更する。
▼参考サイト
https://orebibou.com/2015/07/df%E3%81%A7%E4%BD%BF%E7%94%A8%E5%AE%B9%E9%87%8F%E3%81%8C%E3%83%95%E3%83%AB%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E7%A9%BA%E3%81%8D%E5%AE%B9/
HTTP_PROXYの脆弱性
2016年7月19日 Linux■HTTP_PROXYの脆弱性
https://www.jpcert.or.jp/at/2016/at160031.html
対策メモ
確認方法
curl -k -H ’Proxy: IP address’ "URL"
https://www.jpcert.or.jp/at/2016/at160031.html
対策メモ
http.conf
mod_headers
RequestHeader unset Proxy
確認方法
curl -k -H ’Proxy: IP address’ "URL"
Linux フォント変更とMACアドレス変更
2015年6月23日 Linux
Linuxのコンソール画面で文字色と背景色が同じになり、操作が非常に困難になる事象が発生していた。こうした場合の対処方法のメモ。
某Linuxサーバが故障し、別のサーバから複製を行い対応したのだが、MACアドレスが複製元と同じになってしまったので挙動がおかしくなってしまった。その時の対処方法のメモ。
背景色と文字色が同じなので最初は打った文字が見えないが、こればかりはどうしようもない。なお、setscreenではどうしようもなかった。
/~ でls -la、.bashrc を開きPS1の値を変更する。(図1を参照)
背景色と文字色が 0;30 だったのでどちらか一方を変更する。
一度ログアウトし、再度ログインすると設定が反映される。
※色コードは下記を参考にした。
http://pocketstudio.jp/linux/?%A5%D7%A5%ED%A5%F3%A5%D7%A5%C8%A4%CE%B3%CE%C7%A7%A4%E4%C0%DF%C4%EA
某Linuxサーバが故障し、別のサーバから複製を行い対応したのだが、MACアドレスが複製元と同じになってしまったので挙動がおかしくなってしまった。その時の対処方法のメモ。
dmesg | grep ethX でMACアドレスを調べる。(図2を参照)
ethX のXはそれぞれのNICに対応したものを指定。eth0ならdmesg | grep eth0 になる。
各種MACアドレスの設定を変更する。(eth0の場合)
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx
上記のxの値がdmesgで調べた値になる。
対応した時にIPアドレスの設定も飛んでいたので、ついでにIPADDRの値も編集した。さらにホスト名も複製元と同じだったので変更。
vi /etc/sysconfig/network
HOSTNAME=ホスト名
ここまでやって上手くいかなかったのでネットワークスクリプトの値も削除。
vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
SUBSYSTEMの行を削除。ここに古い設定がそのまま残っていると上手くいかないらしい。
ここまでやったところで再起動で何とかなった。
自宅の環境はVMにUbuntu14.04LTSを乗せて動かしているのだが、ログイン直後にメインで使用しているユーザで壁紙だけ表示されて何も出来ない現象が発生した。ゲストでは通常通りログインと操作が可能。VMやUbuntuを再起動しても症状が改善しなかったので調査する事に。
ログイン画面で「Ctrl+Alt+F1」でCUIに切り替え。
色々調査していると cannot open display と警告が出ていたので、ディスプレイ関係がおかしくなっていると推測する。
ログインユーザの$DISPLAYの内容を表示しても何も出ず。
echo $DISPLAY
値をセットしても反映されない。
export DISPLAY=:0.0
何か壊れているのかと思いUnityを入れ直す。
sudo apt-get install Unity
Unityが修復されるので、一度再起動する。
sudo reboot
再度GUIでおかしかったメインユーザでログインすると見事修復されていた。
ログイン画面で「Ctrl+Alt+F1」でCUIに切り替え。
色々調査していると cannot open display と警告が出ていたので、ディスプレイ関係がおかしくなっていると推測する。
ログインユーザの$DISPLAYの内容を表示しても何も出ず。
echo $DISPLAY
値をセットしても反映されない。
export DISPLAY=:0.0
何か壊れているのかと思いUnityを入れ直す。
sudo apt-get install Unity
Unityが修復されるので、一度再起動する。
sudo reboot
再度GUIでおかしかったメインユーザでログインすると見事修復されていた。
shell+SQLメモ
2014年6月10日 Linuxshell+SQLメモ
shellからSQL*Plusを起動して実行しようとしたら上手くいかなかった。
対処法のメモ。
shellからSQL*Plusを起動して実行しようとしたら上手くいかなかった。
対処法のメモ。
SQL実行箇所
$SQLPLUS -s [user_name]/[password]@[service_name]
Ubuntu 14.04 LTS
2014年6月5日 LinuxUbuntu 12.04 から 14.04 LTS にしてみた。
vimとか上手く移行出来なかったみたいなので再インストール。
ブラウザのタブを増やしたり複数アプリケーションを起動すると重くなったりフリーズしたりするからそろそろ作り変えるかねぇ。(この際ノートにするのもアリ)
vimとか上手く移行出来なかったみたいなので再インストール。
ブラウザのタブを増やしたり複数アプリケーションを起動すると重くなったりフリーズしたりするからそろそろ作り変えるかねぇ。(この際ノートにするのもアリ)
Linux 起動スクリプト
2013年7月17日 Linux
Linux起動時に読み込まれる環境設定のメモ。
/etc/rc.d/init.d 以下に設定があるので記述。
今回はhttpdに関する記述を行った。
vimで/etc/rc.d/init.d/httpd を確認。(図1を参照)
最初に/etc/rc.d/init.d/functions を読み込んでいるのでそちらを開く。
同様にvimで/etc/rcc.d/init.d/functionsを編集する。(図2を参照)
ORACLE_HOMEとNLS_LANGを記述する。
内容は事前に echo $ORALE_HOME と echo $NLS_LANG で出力させて確認。
これでOSが起動する際にhttpdが環境変数を認識出来るようになる。
OSを再起動させ、手動で環境変数を指定せずに認識している事を確認。
/etc/rc.d/init.d 以下に設定があるので記述。
今回はhttpdに関する記述を行った。
vimで/etc/rc.d/init.d/httpd を確認。(図1を参照)
最初に/etc/rc.d/init.d/functions を読み込んでいるのでそちらを開く。
同様にvimで/etc/rcc.d/init.d/functionsを編集する。(図2を参照)
ORACLE_HOMEとNLS_LANGを記述する。
内容は事前に echo $ORALE_HOME と echo $NLS_LANG で出力させて確認。
これでOSが起動する際にhttpdが環境変数を認識出来るようになる。
OSを再起動させ、手動で環境変数を指定せずに認識している事を確認。
httpdとlogrotate
2013年4月25日 Linuxlogrotateを日毎にして管理する事にしたんだが、その中でhttpdがファイルを掴んだままになってしまい、ローテーションを行った後にリネームしたファイルに継続してログが記載されてしまう事象が発生した。対策はhttpdのサービスを再起動させる事なんだが、実際にcrontabで自動的にhttpdを再起動した際にORACLE_HOME等のpathが認識出来なくなる事象が発生した。そこで再起動を行っているshellの中にpathを記載する事で対策を行う様にした。
ORACLE_HOMEは"/usr/local/oracle"としたが、各環境に合わせてpathを変える必要がある。NLS_LANGも同様に文字化けの原因になるので記載した。
このapache-restart.shを自動的に実行するため、crontabに記述した
この例は毎日0:00に上記の再起動shellを実行するようにした例。
logrotateに関しては下記のサイトが詳しく書いてあるので参照されたし。
http://linux.kororo.jp/cont/server/logrotate.php
apache-restart.sh
/usr/local/apache2.2/bin/apachectl stop
export ORACLE_HOME="/usr/local/oracle"
export NLS_LANG="Japanese_Japan.JA16EUC"
echo $ORACLE_HOME
echo $NLS_LANG
bash
echo $ORACLE_HOME
echo $NLS_LANG
/usr/local/apache2.2/bin/apachectl start
exit
ORACLE_HOMEは"/usr/local/oracle"としたが、各環境に合わせてpathを変える必要がある。NLS_LANGも同様に文字化けの原因になるので記載した。
このapache-restart.shを自動的に実行するため、crontabに記述した
crontab
00 0 * * * /usr/local/admin/apache-tomcat-restart.sh
この例は毎日0:00に上記の再起動shellを実行するようにした例。
logrotateに関しては下記のサイトが詳しく書いてあるので参照されたし。
http://linux.kororo.jp/cont/server/logrotate.php
Ubuntuと周辺機器
2012年11月12日 Linux
プリンタを接続して印刷設定からドライバを検索し、該当のものをセットしたらちゃんと印刷できた。Windowsみたいに一々ドライバを入れて… なんて設定は無かった。
Windowsを使うメリットが殆ど無くなっていくなぁ…
Windowsを使うメリットが殆ど無くなっていくなぁ…
Ubuntu ttf-mscorefonts-installer
2012年11月4日 Linux コメント (6)Ubuntu で 端末から wine をインストールしようとしたらライセンス関係の画面が出てきて先に進まなくなってしまった。見た目は何か設定を~の画面で停止しているらしい。 → sudo apt-get install wine
ttf-mscorefonts-installer 関係で何か引っかかっているものと考え、ttf-mscorefonts-installer をインストールしてからやってみる。 → sudo apt-get install ttf-mscorefonts-installer
しかし排他制御の関係でこちらも引っかかってしまい、とりあえずOSを再起動してインストールしてみることにした。再起動後に同じ事をやってみるもやはり途中で停止しているように見える。フォーラムで似たような症状が書いてあったのだが、解決方法が書いていなかったので試すことが出来ず。 → https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=11048
継続して類似の事象で調べてみると ttf-mscorefonts-installer 関係で類似の現象が発生している書き込みを発見する。 → https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=94726
投稿者自身は sudo apt-get update を試してみて上手く解決できたようだが、それを試してみても上手くいかない。策としては端末からインストールしてはどうかとの意見があったが、自分は端末上で実行して上手くいかない。ならば逆にソフトウェア更新のGUIを使用してインストール出来ないかと考え、試みてみることにした。結果的にコレが当たり。端末を使用してインストールを行った時は、どうやら途中で内容が壊れてしまっていたらしい。何はともあれ、これで無事wineを使用できる環境になった。
今回解決のヒントになったフォーラムの投稿者と回答者に感謝!
ttf-mscorefonts-installer 関係で何か引っかかっているものと考え、ttf-mscorefonts-installer をインストールしてからやってみる。 → sudo apt-get install ttf-mscorefonts-installer
しかし排他制御の関係でこちらも引っかかってしまい、とりあえずOSを再起動してインストールしてみることにした。再起動後に同じ事をやってみるもやはり途中で停止しているように見える。フォーラムで似たような症状が書いてあったのだが、解決方法が書いていなかったので試すことが出来ず。 → https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=11048
継続して類似の事象で調べてみると ttf-mscorefonts-installer 関係で類似の現象が発生している書き込みを発見する。 → https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=94726
投稿者自身は sudo apt-get update を試してみて上手く解決できたようだが、それを試してみても上手くいかない。策としては端末からインストールしてはどうかとの意見があったが、自分は端末上で実行して上手くいかない。ならば逆にソフトウェア更新のGUIを使用してインストール出来ないかと考え、試みてみることにした。結果的にコレが当たり。端末を使用してインストールを行った時は、どうやら途中で内容が壊れてしまっていたらしい。何はともあれ、これで無事wineを使用できる環境になった。
今回解決のヒントになったフォーラムの投稿者と回答者に感謝!
Ubuntu lightdm 解像度変更 恒久化
2012年10月6日 Linux コメント (3)
Energetic Trance を聴きながら Ubuntu を弄ってみた。
自前の検証機モニタの画面解像度が1280x1024なんだけど、Ubuntu側の最大解像度が1024x768なので追加する事にした。
まずは既存解像度の確認を行う。
$ xrandr
これで見つかったのは
1024x768 , 800x600 , 848x480 , 640x480
この4つ。1280x1024は無い。
追加する値を確認する。
$ cvt 1280 1024
# 1280x1024 59.89 Hz (CVT 1.3M4) hsync: 63.67 kHz; pclk:109.00MHz
Modeline "1280x1024_60.00" 109.00 1280 1368 1496 1712 1024 1027 1034 1063 -hsync +vsync
1280x1024の値を追加する。
$ xrandr --newmode "1280x1024_60.00" 109.00 1280 1368 1496 1712 1024 1027 1034 1063 -hsync +vsync
$ xrandr --addmode VGA1 1280x1024_60.00
これで一応解像度選択で1280x1024が出現するようになった。
しかしこのままでは再起動した時に元に戻ってしまうので、恒久化対応のためにもう少し設定を弄る。
gdm ではなく lightdm なので、そちらの設定を弄る。
/usr/local/sbin の中に適当なshellを作成し、そちらを読み込むようにする。
vim /usr/local/sbin/logindm.sh
作成した shell を実行出来るように権限を付与する。
sudo chmod 755 /usr/local/sbin/loginldm.sh
作成した shell を読み込むように lightdm の設定ファイルを書き換える。(追記)
vim /etc/lightdm/lightdm.conf
これで再起動を行っても解像度が元に戻る事は無くなった。
# 作業をする際にUbuntuのフォーラムが見れなかったので、個人のブログを参考にした。技術メモを残してくださっている方には大いに感謝!
▼参考サイト
http://pc-usr.seesaa.net/article/257158435.html
# 追記:ログイン時に生じる問題について
▼参考サイト
http://bambo.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/lightdm-4525.html
自前の検証機モニタの画面解像度が1280x1024なんだけど、Ubuntu側の最大解像度が1024x768なので追加する事にした。
まずは既存解像度の確認を行う。
$ xrandr
これで見つかったのは
1024x768 , 800x600 , 848x480 , 640x480
この4つ。1280x1024は無い。
追加する値を確認する。
$ cvt 1280 1024
# 1280x1024 59.89 Hz (CVT 1.3M4) hsync: 63.67 kHz; pclk:109.00MHz
Modeline "1280x1024_60.00" 109.00 1280 1368 1496 1712 1024 1027 1034 1063 -hsync +vsync
1280x1024の値を追加する。
$ xrandr --newmode "1280x1024_60.00" 109.00 1280 1368 1496 1712 1024 1027 1034 1063 -hsync +vsync
$ xrandr --addmode VGA1 1280x1024_60.00
これで一応解像度選択で1280x1024が出現するようになった。
しかしこのままでは再起動した時に元に戻ってしまうので、恒久化対応のためにもう少し設定を弄る。
gdm ではなく lightdm なので、そちらの設定を弄る。
/usr/local/sbin の中に適当なshellを作成し、そちらを読み込むようにする。
vim /usr/local/sbin/logindm.sh
xrandr --newmode "1280x1024_60.00" 109.00 1280 1332 1458 1694 1024 1019 1026 1063 -hsync +vsync
xrandr --addmode VGA1 "1280x1024_60.00"
xrandr --output VGA1 --mode "1280x1024_60.00"
作成した shell を実行出来るように権限を付与する。
sudo chmod 755 /usr/local/sbin/loginldm.sh
作成した shell を読み込むように lightdm の設定ファイルを書き換える。(追記)
vim /etc/lightdm/lightdm.conf
display-setup-script=/usr/local/sbin/loginldm.sh
これで再起動を行っても解像度が元に戻る事は無くなった。
# 作業をする際にUbuntuのフォーラムが見れなかったので、個人のブログを参考にした。技術メモを残してくださっている方には大いに感謝!
▼参考サイト
http://pc-usr.seesaa.net/article/257158435.html
# 追記:ログイン時に生じる問題について
▼参考サイト
http://bambo.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/lightdm-4525.html
RedHat サーバトラブル
2012年7月11日 Linux コメント (2)先日サーバのトラブルでiDCに調査をしに行ったが、その時に行った操作のメモ。
あまり深い事まで書くと守秘義務に絡んでくるので汎用的なところのみ。
トラブルが発生したのはサーバAで、調査のためにログを取得したいのだが操作端末から直接アクセスできない。サーバAと同一セグメントにある別のサーバBを経由してログを取得する事にした。まず操作端末からサーバBにsshで接続、リモートログイン後、さらにトラブルが発生したサーバAにsshで接続する。
操作端末からサーバBに対して ssh で接続。
操作端末 > ssh [user name]@[serverB IP address]
サーバBにログイン後、再度サーバAに対してsshで接続。
サーバB > ssh [user name]@[serverA IP address]
次にログをまとめる。詳しくは略すが、下記のWebサイトを参考にした。
http://selife.chu.jp/archives/55
/tmp 下に必要なログが圧縮されているので、確認する。
サーバAから抜け、サーバBに戻る。
サーバA > exit
サーバBに戻ったら、FTPでサーバAに接続し、先程圧縮したログを取得する。
サーバB > ftp [IP address]
User ftp.(IP address(:none)) : [user name]
Password:[Password]
ftp > get /tmp/圧縮されたログ名
ftp > quit
これでサーバBにログを持ってこれるので、後は操作端末に落とすなり何なりで色々出来る。今回はiDCに入ったり会社からリモートしたりしたので、いい勉強になった。
あまり深い事まで書くと守秘義務に絡んでくるので汎用的なところのみ。
トラブルが発生したのはサーバAで、調査のためにログを取得したいのだが操作端末から直接アクセスできない。サーバAと同一セグメントにある別のサーバBを経由してログを取得する事にした。まず操作端末からサーバBにsshで接続、リモートログイン後、さらにトラブルが発生したサーバAにsshで接続する。
操作端末からサーバBに対して ssh で接続。
操作端末 > ssh [user name]@[serverB IP address]
サーバBにログイン後、再度サーバAに対してsshで接続。
サーバB > ssh [user name]@[serverA IP address]
次にログをまとめる。詳しくは略すが、下記のWebサイトを参考にした。
http://selife.chu.jp/archives/55
/tmp 下に必要なログが圧縮されているので、確認する。
サーバAから抜け、サーバBに戻る。
サーバA > exit
サーバBに戻ったら、FTPでサーバAに接続し、先程圧縮したログを取得する。
サーバB > ftp [IP address]
User ftp.(IP address(:none)) : [user name]
Password:[Password]
ftp > get /tmp/圧縮されたログ名
ftp > quit
これでサーバBにログを持ってこれるので、後は操作端末に落とすなり何なりで色々出来る。今回はiDCに入ったり会社からリモートしたりしたので、いい勉強になった。
Linuxで東方を動かしてみた
2012年7月7日 Linux
実験的にLinux上で東方を動かしてみた。
Ubuntu 12.04 と wine を使用。
sudo apt-get install wine
最初、wine のパッケージが上手くインストールできなかった。
何度かインストール,中断,再起動を繰り返したが、何とかwineをインストール。
で、東方神霊廟とDirectXをインストール。
その後起動試験をしたのが添付の画面。
一応動作はするけど、動きが遅い。
でもLinuxでWindowsゲームができるのはイイね。
Ubuntu 12.04 と wine を使用。
sudo apt-get install wine
最初、wine のパッケージが上手くインストールできなかった。
何度かインストール,中断,再起動を繰り返したが、何とかwineをインストール。
で、東方神霊廟とDirectXをインストール。
その後起動試験をしたのが添付の画面。
一応動作はするけど、動きが遅い。
でもLinuxでWindowsゲームができるのはイイね。
1 2