あちこちで被害報告が出ているけど、年明け早々のWindowsUpdate(KB4461627)でExcelがクラッシュする罠。
自分が会社で嵌ったのは01/04だったので出社人数も少なく、状況を管理者に報告したら周知メールを出した上でWSASから対象を除外するとかなんとか。
01/05,01/06と出社だったので、その日のうちに対応できたのが救い。

対処方法はKB4461627を削除すること。

Visual Basic 2010 Express を新規インストールしたらメニューバーに「ビルド」がなかったのでメモ。
「ツール」→「設定」「上級者用の設定」にチェックを入れる。

Classic Shell

2018年12月15日 Windows
Windows7風のスタートメニューにしてくれるソフト。
Windows10のスタートメニューがなれなかったのでインストールした。
https://www.fosshub.com/Classic-Shell.html
Windows7からWindows10に更新した。
最初以下のエラーが発生したが、Avastをアンインストールして再度更新したら何とかなった。
BOOT操作中にエラーが発生したため、インストールはSECOND_BOOTフェイズで失敗しました

WindowsUpdate

2018年1月6日 Windows
WindowsUpdateを行おうとしたら、下記のエラーが表示されて更新できなかった。
(null)のソフトウェアについての詳細を確認します。

対処法
1.コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する。(WindowsUpdate停止)
net stop wuauserv
net stop bits

2.WindowsUpdate.logを掴んでいるプロセスを停止させる。
※ReportingEvents.logが掴まれていた
net stop "Windows Update"

3.SoftwareDistributionをリネームする
C:/Windows/SoftwareDistribution
上記のディレクトリを別名に変更する。

4.コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する。(WindowsUpdate開始)
net start wuauserv
net start bits

RDPメモ

2017年9月3日 Windows
リモートデスクトップで「Ctrl」「Alt」「Del」は「Ctrl」「Alt」「End」になる。
・Windows10
仮想環境でinsider preview で事前検証していたが、今日正式に検証環境にてアップグレード。
一応無事に更新できたので再度検証。
私感としては見た目はフラットデザインだが、スタートアップメニューが復活したので8より使い易い。これだけでもこれ程変わるのかというくらい。

・Microsoft Edge
Internet Explorerの後継Webブラウザ。IE11とはまた違う感じ。
自分は普段Firefoxを使用しているので使いづらい。

・窓辺とうこ
歴代「自作応援」キャラである窓辺○○のDSP版Windows10の人。
名前が正式に決まったらしい。


リリース後1年間は無料アップグレードできるので、検証後に動向を見てアップグレードするか決める予定。
WindowsでAndroidアプリを使う メモ
WindowsでAndroidアプリを使う メモ
技術系の電子書籍を読む時、毎回スマホを使うのが面倒なので端末上で読めるようにしてみた。

準備するもの―
・Googleアカウント
・Amazonアカウント

手順
・BlueStacksをインストール (下記URL)
http://www.bluestacks.com/
・BlueStacks上でKindleをインストール(図1赤字囲い)
# Search で Kindle を探す
# 上記インストール時等でアカウント入力がある

・Kindleを起動する(図2)

これで電子書籍が読めるようになる。
作業用モニタとは別のモニタで技術書を読めるので結構便利。

リモートデスクトップ メモ
リモートデスクトップ メモ
リモートデスクトップ メモ
リモートデスクトップで「エラー メッセージ:アカウントの制限のため、ログオンできません」が出現したときの対処法メモ。
図1の様なログイン画面で「アカウントの制限のため、ログオンできません」と表示されてログインできない場合、ログインしようとしたアカウントのパスワードが設定されていない事が考えられる。その場合は次の方法で対処可能。
スタートメニュー → ファイル名を指定して実行 → gpedit.msi

グループポリシーの設定画面が開くので下記の設定項目を開く。
Windowsの設定 → セキュリティの設定 → ローカルポリシー → セキュリティ オプション

その中にある「アカウント: ローカル アカウントの空のパスワードの使用をコンソール ログオンのみに制限する」を開き、これを無効に設定する。(自分の環境はは何故か英語だった)図2参照

これでも症状が改善されなかったので別の方法を試す。
ログイン時にデフォルトユーザを設定する項目があるのだが、それがAdministratorになっていたので設定を変更する事にした。
スタートメニュー → ファイル名を指定して実行 → regedit

レジストリエディタが起動するので、下記の設定項目を開く。
HKEY_LOCAL_MACHINE → SOFTWARE → Microsoft → Windows NT → CurrentVersion → Winlogon

この中にある「DefaultUserName」の値をログインできなかったアカウント名に変更する。図3参照

PrintSpooler 警告

2013年11月1日 Windows
PrintSpooler 警告
Windows Serverのイベントログ(システムログ)を調べていたらPrintSpooler警告が出現していた。何だと思って調べたらリモートデスクトップで接続した際にローカルリソースのプリンタにチェックを入れているとこれが出現するとの事。
何ら害があるものではないが、他の警告と紛らわしいためリモートデスクトップでWindows Serverに接続する際はチェックを外しておく方がいいかもしれない。(図の赤枠内参照)

OfficeとWindows標準IME
OfficeとWindows標準IME
OfficeとWindows標準IME
Windows7機でOffice2010を使用していた際に、今までの特定文字の変換が出来なくなった。OfficeのIMEとWindows標準のIMEが別だったので登録した単語が変換一覧に無かった模様。元のIMEに切り替える手順。

コントロールパネルを開き「地域と言語」を押下して設定画面を開く。「キーボードと言語」のタブから「キーボードの変更」ボタンを押下する。(図1参照)
「テキスト サービスと入力言語」が開くので「追加」ボタンを押下する。(図2の赤枠を参照)
「入力言語の追加」が開くので画面下部へスクロールさせ「日本語(日本)」の左側にある+を押下、キーボードの左側にある+を押下する。(既に-表示になっている場合はそのまま)「Microsoft IME」と「Microsoft Office IME 2010」が選択出来るので、「Microsoft IME」にチェックを入れる。(図3参照)そのまま「OK」ボタンを押下すると「テキスト サービスと入力言語」に戻るので、既定言語の選択ボックスから「Microsoft IME」を選択する。(図2の緑枠を参照)
これで従来の Wimdows標準IMEで登録していた単語が変換出来る。なお、Office側で登録した単語変換を使用したい場合は「Microsoft Office 2010」を選択する。

Excel セルの結合 ショートカット
Excel セルの結合 ショートカット
Excel セルの結合 ショートカット
Excelで資料を作る際に[セルの結合]を多用する機会があった。一々マウスからセルの結合を選択するのが面倒なのでショートカットでセルの結合を出来るようにしてみた。

メニューバーにある[ツール]を押下、出現したメニューの中から[ユーザー設定]をクリック。すると別窓で[ユーザ設定]のプロパティが出現する。その中から[コマンド]のタブを選択し、左側にある"分類"の一覧の中から"書式"を選択する。そうすると右側に"コマンド"一覧が出現するので、その中から"セルの結合"を選択する。そのまま"セルの結合"のアイコンをメニューバーの位置までドラッグする。(図1の赤矢印参照)

上記の操作を行った後、メニューバーにドラッグしたアイコンを右クリックする。出現した一覧の中から[テキストの未表示]をクリックする。※この操作は[ユーザー設定]のプロパティが出現したままで行わないと出来ないので注意。(図2を参照)

そうするとメニューバーのアイコンがテキスト形式に変化する。ここまで出来たら、結合したいセルを選択し、キーボードで[Alt]を押しながら[M]を押下すると選択しているセルが結合出来る。(図3だと赤く塗りつぶした場所が選択されているのでそこの位置のセルが結合する)


Windows7 互換モード
Windows7の互換モードがグレーアウトして使用不可能になっていたので色々調べてみると、サービスが起動していない事に気づく。サービスを自動起動へ変更した後にOSを再起動して無事使用できる事を確認。

サービス名:Program Compatibility Assistant Service

Windows8 の非公式キャラは『窓辺ゆう』と『窓辺あい』なんだそうな。
窓辺~ってのは変わらないらしい。

Windows8 は買わないが…

# 足立区の花火が同日に重なったせいで色々と大変な目に…
面倒なダイアログ
面倒なダイアログ
面倒なダイアログ
Windows上でネットワークドライブからローカルにファイルをコピーしようとすると、ダイアログが出現する事がある。『このフォルダにファイルを移動したり、コピーできるようにしますか?』というメッセージだが、ファイルを移動する時毎回出現するのが鬱陶しい。(図1を参照)
これを出現させなくする対処方法。

まず、インターネットオプションから『セキュリティ』タブを開き、『ローカル イントラネット』を選択、そのまま『サイト』をクリックする。(図2を参照)

するとローカルイントラネットの設定画面が開くので、『詳細設定』をクリックする。

再度別の画面が開くので、『この WEB サイトをゾーンに追加する』の入力欄に対象のネットワークドライブを記述し、『追加』をクリックする。(図3を参照)
Webサイトの一覧に対象が追加されるので、これでこのダイアログが出現しなくなる。

# 自分がやった時はOSの再起動は不要だった
USBメモリ ファイルシステム変更
USBメモリ ファイルシステム変更
USBメモリ ファイルシステム変更
Windows上にて、単体で4GB以上の大きなファイルをUSBメモリに移す時、エラーが出てファイルの移動が出来ない事がある。その時の対処方法。

USBメモリを挿した状態で、マイコンピュータのを開き、対象のUSBメモリ(リムーバブルディスク)を右クリック、プロパティを開く。ここの[全般]タブにあるファイルシステムが[FAT32]だった場合は特定サイズ以上のファイルを扱う事が出来ない。(図1を参照)

これを回避するために、USBメモリのファイルシステムを変更する。
そのまま[ハードウェア]タブを開き、対象のUSBメモリを選択してプロパティを開く。その中にある[ポリシー]タブを開き、高パフォーマンスを選択する。(図2を参照)

OKを押下して確定し、再度マイコンピュータ内から対象のUSBメモリ(リムーバブルディスク)を右クリック、今度はフォーマットを開く。ファイルシステムの選択欄で[NTFS]が選択出来るようになるので、[FAT32]ではなく[NTFS]に変更してフォーマットを行う。(図3を参照)
※USBメモリはフォーマットされて中身が消えるので注意

これで4GB以上のファイルを扱う事が出来るようになる。
画像はWindows7上で行ったもの。XPでも同じ方法でファイルを移動できる事を確認済み。

# 追記:フォーマットする際に既にNTFSが選択欄にある場合はポリシーの変更手順は不要
WindowsUpdateを行っていると、稀に失敗する事がある。再度実行すれば正常に行える場合があるが、そうでないものも存在する。こうなってしまった場合の対処法メモ。

『Microsoft Update カタログ』 というものがあり、更新プログラムの個別ダウンロードが可能。WindowsUpdateのページの左側にある更新履歴の中から失敗したものの番号(KB~)をここで検索し、該当の更新プログラムを個別にダウンロードする事ができる。バイナリ形式なので後はそれを実行するだけ。

※MSらしく、IEじゃないとダメのようだ
知人が中古PCを買ったんだけど、電源入れたら黒い画面に英語のメッセージが出てエラーになるんだけど何とかしてくれと電話してきた。それが30日の夜22時過ぎ。
電話越しで40分以上話しても埒が明かないので見てみるから持って来いと指示。
※お互い家は徒歩5分程度

で、本体を持って来させて覗いてみると案の定OSが入っていなかった。
本人曰くゲームがやりたいだの音楽がどうのCDを焼くだの言うので、使用していないXP-Proを入れることに。で、そのまま1晩預かってOSをインストール、サービスパックやら更新プログラムやらを入れた上でAvastもついでにインストール。フロッピーからゲームのセーブデータを移植したいとか言われていたのでUSBメモリに移植をしようと考えたが、この時点で深夜3時。さすがに仕事に支障が出るかもしれないのでこの日はドロップ。

翌日朝からFDD用のフラットケーブルを探すも見つからず。仕事帰りに秋葉原で外付けFDDを購入する事に。で、仕事から帰ってデータを移植しようとするも、何故か読み取りエラーでFDの中身を読み込めず。そのままPCを取りに来させて一旦解散。

暫くすると電話が鳴る。CDを聴こうとしたら音が出ないとの事だそうだ。スピーカーやらデバイスやら調べさせるも、相変わらず埒が明かない。(電話の向こうで意味不明なことをやっている上、用語が通じない)また面倒くさくなったのでPCを持ってこさせる。
で、中を覗いてみるとサウンドデバイスのドライバが見つからないらしい。中古で買ったから付属品は一切付いて来なかったとの事で、web経由でデバイスドライバをダウンロードしてそれを使う事に。しかしデバイスとドライバは合っているのにデバイスエラーで弾かれる。グダグダ2時間程度色々やってみたけど一行に改善せず。仕方がないのでまた預かって色々試してみる事にした。

で、結論としてはOSの再インストール+チップメーカー(SIS)のデバイスドライバで音声が再生される事、デバイスが正常認識、使用出来るようになった。多分SPやら何やらを入れて動作不良が起きたと考えられる。

まぁとりあえず本人に結果と過程を報告したので後日確認させた後持って行かせる予定。

これはもう爽健美茶2本貰わないと割に合わないな… (´・ω・)つ旦

アプリケーションに関連付けするとき、関連付けをしたにもかかわらず開けない場合、下記の操作で何とかなるかもしれない。

ファイル名を指定して実行 → regedit
HKEY_CLASSES_ROOTApplicationsアプリケーション名 を削除する。
この値を削除後、再び登録する。

これで関連付けられるはず。

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