夢屋レガシーに行ってきた
2012年12月30日 MTG自分にとっては年内最後の大会になった。
BUGのテストも兼ねて参加。サイドはその場にいた連れに適当に借りて突っ込んだだけで何も考えていない。
メインは《闇の腹心/Dark Confidant》の枠を《悪意の大梟/Baleful Strix》に変更したのと、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》+《壌土からの生命/Life from the Loam》で回収した土地を回せるように《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を投入。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》を除去できない《恐ろしい死/Ghastly Demise》は切った。
《悪意の大梟/Baleful Strix》はてつろーさんがDNに《発掘/Unearth》でグルグル… という内容でレポートを書いていたのを見て試験的に使ってみる事にした。結果的にこれが正解だった。
# てつろーさん、ありがとう!
1回戦:ゴブリン 0-2
初動で《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》が出てきて怪しい感じになる。除去連打と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で何とかするも《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》で捲くられて死亡。
R2で《滅び/Damnation》を使って場を吹き飛ばすも《稲妻造り士/Lightning Crafter》で覇権されていた《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》と《霊気の薬瓶/AEther Vial》経由で《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》が出現してGG。
2回戦:SnT(Sneak Attack型) 2-1
対戦相手が日本語Foilとサインドカードのオンパレードで驚く。青赤で《渦まく知識/Brainstorm》と《思案/Ponder》、《水蓮の花びら/Lotus Petal》で動いてきたのでSnTと判断。メインでは勝てないので《実物提示教育/Show and Tell》をプレイするまで待ち、何型なのか判断してから投了。
R2、R3は《Force of Will》、《呪文貫き/Spell Pierce》、《強迫/Duress》を全投入。流石にここまでやれば勝てる。
3回戦:RUG Delver 1-1-1
以前同大会で当たった方。初動《Tropical Island》から《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》だったので消耗戦にすれば何とかなるだろうと判断。相手は《Tropical Island》しか引かないという酷い事故に見舞われてしまったらしい。これは流石にどうしようもない。
R2はほぼそのままの形で挑む。中盤にもつれ込むが、要所を的確に対処されてサイズが底上げされたクリーチャーに圧殺されて負け。
R3は時間切れでエクストラターンにもつれ込むが、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》を絡めた最後の一押しが決まらずに引き分け。
# 要所における判断力と対応力が鋭い方だったので参考になりました!
試合終了後、デッキを解体して色々と議論も出来たので、年の最後に内容の濃い充実した1日を過ごす事が出来た。
《悪意の大梟/Baleful Strix》は出て良し、除去の避雷針になって良し、生物止めて良しといい事しか書いてない上に《発掘/Unearth》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で使いまわせるのが強かった。ターンを挟まないと何もしない《闇の腹心/Dark Confidant》と違って出てしまえばそれだけで相手は嫌な顔をするので優秀。アンコモンなのにシングル価格がそれなりなのが財布に優しくないが…
BUG (Eval)
Main
4:死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3:瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4:タルモゴイフ/Tarmogoyf
4:悪意の大梟/Baleful Strix
2:ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
3:ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2:精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
4:渦まく知識/Brainstorm
2:思案/Ponder
3:発掘/Unearth
2:見栄え損ない/Disfigure
1:壌土からの生命/Life from the Loam
4:突然の衰微/Abrupt Decay
2:Bayou
4:Underground Sea
4:Tropical Island
4:汚染された三角州/Polluted Delta
4:霧深い雨林/Misty Rainforest
2:新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
1:島/Island
1:沼/Swamp
Side
4:Force of Will
3:呪文貫き/Spell Pierce
3:強迫/Duress
3:外科的摘出/Surgical Extraction
2:滅び/Damnation
BUGのテストも兼ねて参加。サイドはその場にいた連れに適当に借りて突っ込んだだけで何も考えていない。
メインは《闇の腹心/Dark Confidant》の枠を《悪意の大梟/Baleful Strix》に変更したのと、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》+《壌土からの生命/Life from the Loam》で回収した土地を回せるように《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を投入。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》を除去できない《恐ろしい死/Ghastly Demise》は切った。
《悪意の大梟/Baleful Strix》はてつろーさんがDNに《発掘/Unearth》でグルグル… という内容でレポートを書いていたのを見て試験的に使ってみる事にした。結果的にこれが正解だった。
# てつろーさん、ありがとう!
1回戦:ゴブリン 0-2
初動で《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》が出てきて怪しい感じになる。除去連打と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で何とかするも《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》で捲くられて死亡。
R2で《滅び/Damnation》を使って場を吹き飛ばすも《稲妻造り士/Lightning Crafter》で覇権されていた《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》と《霊気の薬瓶/AEther Vial》経由で《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》が出現してGG。
2回戦:SnT(Sneak Attack型) 2-1
対戦相手が日本語Foilとサインドカードのオンパレードで驚く。青赤で《渦まく知識/Brainstorm》と《思案/Ponder》、《水蓮の花びら/Lotus Petal》で動いてきたのでSnTと判断。メインでは勝てないので《実物提示教育/Show and Tell》をプレイするまで待ち、何型なのか判断してから投了。
R2、R3は《Force of Will》、《呪文貫き/Spell Pierce》、《強迫/Duress》を全投入。流石にここまでやれば勝てる。
3回戦:RUG Delver 1-1-1
以前同大会で当たった方。初動《Tropical Island》から《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》だったので消耗戦にすれば何とかなるだろうと判断。相手は《Tropical Island》しか引かないという酷い事故に見舞われてしまったらしい。これは流石にどうしようもない。
R2はほぼそのままの形で挑む。中盤にもつれ込むが、要所を的確に対処されてサイズが底上げされたクリーチャーに圧殺されて負け。
R3は時間切れでエクストラターンにもつれ込むが、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》を絡めた最後の一押しが決まらずに引き分け。
# 要所における判断力と対応力が鋭い方だったので参考になりました!
試合終了後、デッキを解体して色々と議論も出来たので、年の最後に内容の濃い充実した1日を過ごす事が出来た。
《悪意の大梟/Baleful Strix》は出て良し、除去の避雷針になって良し、生物止めて良しといい事しか書いてない上に《発掘/Unearth》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で使いまわせるのが強かった。ターンを挟まないと何もしない《闇の腹心/Dark Confidant》と違って出てしまえばそれだけで相手は嫌な顔をするので優秀。アンコモンなのにシングル価格がそれなりなのが財布に優しくないが…
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