OfficeとWindows標準IME
2013年6月26日 Windows
Windows7機でOffice2010を使用していた際に、今までの特定文字の変換が出来なくなった。OfficeのIMEとWindows標準のIMEが別だったので登録した単語が変換一覧に無かった模様。元のIMEに切り替える手順。
コントロールパネルを開き「地域と言語」を押下して設定画面を開く。「キーボードと言語」のタブから「キーボードの変更」ボタンを押下する。(図1参照)
「テキスト サービスと入力言語」が開くので「追加」ボタンを押下する。(図2の赤枠を参照)
「入力言語の追加」が開くので画面下部へスクロールさせ「日本語(日本)」の左側にある+を押下、キーボードの左側にある+を押下する。(既に-表示になっている場合はそのまま)「Microsoft IME」と「Microsoft Office IME 2010」が選択出来るので、「Microsoft IME」にチェックを入れる。(図3参照)そのまま「OK」ボタンを押下すると「テキスト サービスと入力言語」に戻るので、既定言語の選択ボックスから「Microsoft IME」を選択する。(図2の緑枠を参照)
これで従来の Wimdows標準IMEで登録していた単語が変換出来る。なお、Office側で登録した単語変換を使用したい場合は「Microsoft Office 2010」を選択する。
コントロールパネルを開き「地域と言語」を押下して設定画面を開く。「キーボードと言語」のタブから「キーボードの変更」ボタンを押下する。(図1参照)
「テキスト サービスと入力言語」が開くので「追加」ボタンを押下する。(図2の赤枠を参照)
「入力言語の追加」が開くので画面下部へスクロールさせ「日本語(日本)」の左側にある+を押下、キーボードの左側にある+を押下する。(既に-表示になっている場合はそのまま)「Microsoft IME」と「Microsoft Office IME 2010」が選択出来るので、「Microsoft IME」にチェックを入れる。(図3参照)そのまま「OK」ボタンを押下すると「テキスト サービスと入力言語」に戻るので、既定言語の選択ボックスから「Microsoft IME」を選択する。(図2の緑枠を参照)
これで従来の Wimdows標準IMEで登録していた単語が変換出来る。なお、Office側で登録した単語変換を使用したい場合は「Microsoft Office 2010」を選択する。
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