自己分析

今日はITSSの試験だった。大して勉強できてないから厳しいかも。
「もっと勉強時間が欲しかった」と常日頃から思っていたので、どれ程仕事に時間を取られているのか可視化してみた。
# 1日1食なのは現在の仕様

仕事時間に関して短く改善できなかったのは、自分の案件が終了間際から途中投入されたプロジェクトにおいてリソースに対してタスクが非常に多いため。
# 炎上を《炎渦竜巻/Firespout》とするなら今は《紅蓮地獄/Pyroclasm》くらいか。

問題は要件漏れや使用不備、意思伝達の齟齬から来る開発の漏れや遅れ、そしてドキュメントの不備によるテスト項目不足。
それらの要因により確認や差し戻し行程が発生、結果改修してから再テスト、差し戻しによるデグレーション試験も含み、遅くまでテストする事となる。テスト項目書も再作成になるのでさらに時間が取られる。
それに引きずられ、本来行う予定だった自分のタスクが出来ていない状態にもなる負のスパイラルが発生する。
# 本来プレイするはずだった《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》が《不毛の大地/Wasteland》でマナ基盤を潰されているのでプレイ出来ない事に似ている。

朝早く出社しているのは自分の案件絡みでリリースの確認するためだが、帰宅が遅くなるのはこれらが原因となり仕事の時間が長くなるためである。
進むにしろ戻るにしろ、決めるのは上の人なので手出しができないのが厳しい。
# これは投了したくても投了できなない様なものか

改善案の例
・スケジュールを見直し、リリースを遅らせる
・機能制限をかけて、規模を縮小する
　(実装規模の削減を行い、リリース後に機能追加する)

リスクを含む事項
・単純な人員追加は、その人員を育てるまでの時間的リソースを潰し、仕事を分担する事で管理内容も増加し、さらに遅れが生じかねないので避けたい。(これも上が決めることだが)
・現場より移動することはできると思うが、後々色々問題が発生する可能性を生む



今回は試験までに何とかならなかったので、結果的に勉強時間や睡眠時間が削られてしまったが、今後現状を打破しない限りこれが続く事になりかねないので、早期になんとかしたいところ。
何とかしないと彼女にも会えないし、遊びにも行けないしな。